食通知ったかぶり

作ったものとかです タイトルは小説より引用させて頂きました。 プロフィールを一読下さい。

大沼のオーベルジュエプイに泊まったという記事

シャケなベイビーはイクラ、私です。

 

タイトル通りなんですが年に2回ほど旅行に行くかということで家人と一緒に行きました。

 

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部屋です。

いいですね、今時期は1番安い料理のコースで14000程なので割りと気軽に行けます。

 

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というわけでご飯です。

目的の8割くらいごはんだったのでそういうことです。

 

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本マグロのタルタルからスタート。

1段階上のコースにするとキャビアが乗ります。

 

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函館アンサンブルとかそういった名前のヤツです。

インカのめざめと穴子の冷製がかなり美味く、参考にしたいですね。

えびは頭だけ別にカリカリになるまで揚げていました、あと詰め物も何か色々

 

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ワインも飲みます。

 

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ブイヤベース

 

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王様しいたけのナージュ

これが抜群に美味く、ポルチーニ茸みたいな香りがしてましたがポルチーニ茸も入っているのかもしれません。

めちゃくちゃ美味かったです王様しいたけ、七飯町で作ってるらしいので今度買いに行きます。

 

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肉です。

 

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口直しのグラニ

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デザート

順番がごちゃごちゃになってますが気にしないでください。

 

 

全体的にかなり満足度の高いディナーでした。

たまに気合い入れて食べるのもいいものです。

 

 

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ネット予約するとカクテル1杯サービスということでダイキリ飲んで寝ました。

 

 

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朝ごはんはエッグベネディクトスクランブルエッグを選択できるということだったのでエッグベネディクトに。

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バイキング形式の他のもの達

 

この時期なのに野菜が豊富で嬉しい限りでした。

 

ごちそうさまです。

 

 

ローストビーフ粥 ステーキ

PC前に来た瞬間に何を書こうとしていたのか忘れました、私です。

外部記憶装置にデータを保存しておくとこういった時便利ですね。

 

さて粥です。

 

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丸鶏です。

丸鶏のままの方が肉をそれぞれ買うよりも安いのでたまにコストコで買います。

これは3キロ1500円くらい。

お安い。

 

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分解していきます。

そういえば飯にしましょう2巻が出ています、買いましょう。

鳥はローストチキンとか分解しているとなんとなく全貌がつかめてくるので最初はそちらからやるといいかもしれません。

 

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手羽部分と鶏ガラは昆布と塩と一緒に煮て出汁にしておきます。

 

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内蔵です。

留寿都の辻畜産(どんどん市)は色々珍しいものもあって安いので行った時は大量に買い込むことが多いです。

 

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いつも通り処理していきます。

 

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流水でとりあえず水が濁らなくなるくらいまで流しとくと安心。

 

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はい。

今回は鳥砂肝、鳥ハツ、豚ハツ、豚サガリです。

 

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水気を切ったら塩胡椒生姜ごまあぶらネギ等入れてマリネしておきます。

 

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コストコ肉です。

こっちはチョイスグレード。

 

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コストコ肉です、こっちがprime。

こちらのほうがサシが多く入っています。

多少この時点でも柔らかいです。

 

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適当に筋取りなどします。

 

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肉はカルパッチョ用にオリーブオイル入れて密閉したものとステーキ用に胡椒したものがあります。

 

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モツと牛もやっておきます。

56度で30分やってカルパッチョ用肉だけ取り出して残りは60度で4時間ほど。

 

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出汁がとれました。

ネギとか追加して臭み取りしてもいいでしょう。

これに米と下処理してたモツ追加していつものように粥にしておきます。

レシピは過去のものを漁ってください、割と回数をやっているのでどこかしらにはあると思います。

 

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カルパッチョは冷凍庫で軽く固めてから切るといいらしいのでそうしてます。

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はい。

左がプライム、右がチョイス

 

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食べた感じ脂の差でした、肉の差は柔らかさの違い意外ほとんどないです。

 

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もりつけるとこうなります。

 

粥はいいです、文化度が高いです。

この翌日から低糖質食を再開するかということになりました。

 

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というわけで翌日はステーキでした。

 

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いいですね肉

プライムの方

 

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こっちはチョイス

部位差もあると思いますがステーキにするとかなり違いがある感じでした、プライムはプライムだなって脂で美味いですが量が食えません。

値段は100g40円~70円程度の差なはずなので好みで変えましょう。

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夕飯でした。

低糖質食なのに芋を食っていいのかという問題がありましたが気にしない事にしてました。

芋が家に大量に余っていたからです。

まだ30キロ以上あります。

そろそろ芽が出てきています。

 

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朝飯にこんな感じで食べていたこともあったようです。

 

牛肉をしこたま食べると心が癒やされる気がします。

 

音楽と酒と肉があればなんとかなりそうです。

 

 

そういうことです。

 

 

酢豚 カスペのバターソテー

特に言うことがない私です。

今は無限にけものフレンズのペパプライブを見ています。

これは共産主義国における人民の抑圧を示しているわけです。

違います。

 

さてタイトル通りです。

家人と中華料理屋に行ったところ黒酢が気に入った用で酢豚作ってよとのお達しを受けたのでそうしていこうと思います。

 

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とりあえず豚肉に醤油 砂糖 胡椒 紹興酒 ごま油なんかで下味つけて片栗粉まぶします。

 

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野菜も適当に切って水気切っておきます。

今回はパプリカ ピーマン 玉ねぎ なんか残ってたタケノコ

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素揚げしていきます。

面倒なんで全部ぶっこんでテク等にやりました。

 

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揚がりました。

 

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黒酢 酒 醤油 砂糖 みりん オイスターソース スイートチリソースなんかで味付けて水溶き片栗粉でとろみつけた餡に入れて絡ませます。

 

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後は食べる時に白髪ネギでも添えて完成です。

あんの味は濃いめのが美味いです。

スイートチリソース入れると辛さも出てオススメ。

 

 

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そしてカスペ(カスベ)です。 エイですね。

生の皮付きをもらったのと、NHKのプロフェッショナル達でカスペのソテー作ってておいしそうだったので作ります。

 

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熱湯かけて皮を包丁でこそぎとった状態です。

煮込むなら皮は後でもいいですがその場合はぬめりをとっておいたほうがいいです。

 

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オリーブオイル、レモンの皮、あとなんか適当にハーブ載せてマリマリしときます。

 

小麦粉つけて多めのオリーブオイルとバターで焼いたシーンが発見されませんでしたので脳内保管しておいてください。

 

 

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カリカリ感が足りなかったのでオーブンレンジで追加加熱してます。

 

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あとはバター 白ワイン 粒マスタードとかでソースつかってのっけました。

バターの油分が分離してるのは見なかったことにしてください。

目を離した瞬間に分離していました。

味はとてもうまいです。

というか白身魚でもナンバーワンに美味いんじゃないかってくらい美味いです。

優勝。

 

 

このあと白ワインを飲みました。

anovaで熱燗をすれば常に適温で飲めるのではないかという事   二日酔いとフォー

タイトルの通りです、私です。

熱燗が飲んでる最中にぬるくなってくるのが納得がいかないのでじゃあ瓶ごとanovaで保温すりゃいいじゃないかという発想に至ったわけです。

 

 

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特に言うこともないのでやります。

 

とりあえず手元にあった龍力から。

味は美味いです。

熱燗によさげなのありますって事で頼んだら来たものなので当たり前のように美味いですね。

温度はぬる燗くらいで。

60度超えてくるとアルコール飛んできそうで心配さがありましたが最終的には62度とかでやってました。

 

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冷でのんでも美味い。

 

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つまみAです。

蟹の甲羅焼き 塩焼き鮭 白菜のおひたし。

こういうのでいいんですよこういうのでみたいな顔で飲んでました。

 

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足りなくなったので剣菱もぶちこみます。

飲み足りないのは悪です。

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追加のおつまみです。

にしんの酢漬け、数の子の醤油漬け、みつばのおひたし、生ハム切り落としです。

 

味はまずいわけないんで特に言うことがありません。

PC横にanovaを置いて熱燗を楽しめるのはいいものです。

 

 

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翌日二日酔いしたのでフォーを作ろうと思いました。

鶏もも肉2枚を適当にぶつ切りにして昆布とネギとローリエとしょうがと岩塩と一緒に出汁とります。

 

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食べる時に刻みネギとライムかレモン、あとあったのでゆで卵入れて味はニョクナムとかの魚醤とごま油とかで適当に調整して食べました。

フォーは二日酔いにはいいですね、美味しいです。

 

この後米粉が家にあったのでフォー作ってみるかってやりましたが地獄だったので無かったことになりました。

つなぎ入れないと無理ですね、つながりません。

 

 

では

 

生ハムでカツを作るとどうなるかという話

お久しぶりです私です、画像が溜まりに溜まっていて心が折れたわけです。

 

さて過去にやった馬鹿な話です。

 

 

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以前もらった生ハム(1年もの)があったのでじゃあカツにしてみるかとなったわけです。

生ハムなら生のまま食えますし外だけカリカリなカツが食えるんじゃないかと。

 

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元々塩分はあるので胡椒だけです。

上は低温調理かけてから冷凍しといた熊。

 

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いつも通りバッター液でやりました。

 

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200度で30秒もやりゃいいでしょう。

 

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この時点では美味そう。

 

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なるほどね

 

魚が追加されているのは作ってる最中にタラをもらったからです。

 

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良いのでは?

これは良いのでは?

 

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悪くなさそうです。

 

 

が、しかし。

うまいのですが元々かなりの塩分が入っていたものなので少しトンカツにしては塩辛い。

そして思ったより硬い。

かなりの短時間加熱にもかかわらず変性して硬くなってます。

もっと薄切りにして食べるべきでしたがそれではカツの意味がなく、もっと加熱前提でミラノ風カツレツみたいにしたほういいかもしれません。

味は美味いんですがこれなら生ハムとして食べた方がいいですね。

少し残念な結果でした。

美味いんですが、悔しい。

うごごご

 

 

そういうわけでした。

ニシンの酢漬け つまみ盛り合わせ

寒いか、じきにそれものうなる。 私です。

精神的出荷を経験しています。 毎日4時間も5時間も運転するものではありません。

ドナドナアーミーです。

 

 

smart-ass.hatenablog.com

 

前回の記事の生ハムを詳しく書いているのはこちらですと宣伝しておきます。

肉塊をいじってるのはとても楽しく脳にきます。

 

最近筋肉痛になるほど料理をしているのですが大体精神状態が悪いとなります。

作っていないと辛いので作って脳に快感を送り続ける必要があります。

たーのしー

 

 

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さてニシンです。

しかして、生ハムを作りに行き、帰宅すると漁協に注文してたニシンが届いていました。

1匹300円ほど

 

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分解していきます。

身がバリバリしていてかなり捌きやすいです。

 

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斬刑に処されたものです。

 

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卵と白子は食べます。

 

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身はイメージの関係で尻尾ついてた方がいいな的somethingがあったのでそのようにしてます。

 

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あとは背びれと腹骨をとっていきます。

身が赤いものと白いものがありますが何の差かは無明です。

 

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刺身用に何匹か尻尾落としておきます。

皮は頭の方から引っ張って適当にとります。

 

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やりました。

 

腹ビレは煮付けます。

白子も煮付けたり塩して焼いたり味噌汁にぶちこんで食べます。

 

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10%塩水に漬け込みます。

 

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はい。

味見しつつ様子を見ていく感じです。

 

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3日たったものです。

色が落ち着いてきます。

 

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半分ほどはマリネ液を適当に作って漬け込みます。

今回は米酢に砂糖と醤油少し入れて香り付けに胡椒とローリエ入れて1回沸騰させたものです。

残りは貯蔵がどれだけできるかの実験もかけて塩水のままです。

乳酸発酵してくれると楽しくなってくるのですがさてどうなるやら。

 

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食べる時はこんな感じでやりました。

オランダとかで食べる時はとにかく刻みタマネギ乗っけて食べるとの事だったのでそれに従っています。

あとゆで卵。

芋も一緒に食べるみたいですが今回は鯖サンドのイメージが脳にあったのでそうしています。

 

味が薄い時はマヨネーズやビネガー、あとケチャップや醤油で足して食べます。

美味い美味い

 

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卵は醤油としょうがに漬け込んでおきます。

 

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1日もすれば食べれます。

うまいうまい

 

生っぽい数の子みたいなもんですね。

刺身と和えても美味いです。

 

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あと小さい蟹がなんだか家にいました。

もらったのか買ったのかはわかりません。

あとでビールを1箱送ったそうです。

 

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南無大師遍照金剛

蟹茹でる時は強めの塩と昆布を入れておくといいです。

 

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茹で上がりました。

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ちまちま食べるのが性に合わないので全部むき身にしてから食べます。

 

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家にあったものでつまみの盛り合わせを作って晩酌しようという事になりこうなりました。

左上から時計回りに
数の子の醤油漬けとニシン刺身

ニシンの酢漬け(マリネ?)
牡蠣のコンフィ
キッシュ
毛蟹
熊ロースト
です。

ローム加工いれると店っぽい写真写りになりますね。

今回のつまみ盛り合わせはなかなか綺麗に盛れたと思います。
見た目も味の内です、盛りましょう。
化粧のようなものです。

 

 

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その日の酒です

Debutが1番相性よかったかもしれません。

 

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興が乗ったのでウイスキーも出して味比べしてました。

竹鶴は味見で借りてきたものです。

 

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つまみの補充に生ハムを食べてました。

家に生ハムがある生活はいいものですね。

 

 

ミラクルニキのニキが胎界主の方でしか出てきません。

私です。

生ハムを作りました。

シンプル2000シリーズ the 雪中行軍 とか出ませんかね。 私です。

単独登でもいいです。

 

さて数日前に生ハムを作ってきました。

 

そういうことです。

 

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これらは血抜きをして塩刷り込んで浸透するのをまっているところです。

1本11キロ~12キロくらいあります。

 

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カビ付けをしてあるハム達はたまに表面をぬるま湯で流しながらたわしでカビを採ってやる必要があります。

これらは洗い終わったものです。

半年に1回ほどこの作業をやる必要があります。

 

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待ってる間に食べ比べをすることになりました。

左から3年 2年 1年の熟成期間のものです。

 

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3年の断面図。 体積かなり小さくなり、旨味成分が析出してきているのがわかります。

脂の黄色い部分は酸化しているので食べるとかなり厳しい味がします。

2年を超えてきた生ハムは赤みを食べるものと割り切った方がいいとのこと。

 

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こちらは1年です。

まず全然固くないので切り離してブロックでやってしまおうということになりました。

脂が分厚く、酸化部分も少ない事がわかります。

まだ生肉を切っているような気分になります、もしくは液で漬け込んで作るタイプのハム。

 

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3年を削っている様子です。

弟がやっていますが初心者はうまくできないようです。

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脂はかなり切り落とします。

この脂は酸化していて炒め物に使っても美味しくないです。

 

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ライトがきついですが様子です。

肉の旨味が強すぎて舌がしびれる感じです。

好きに食べていいとのことなので好きに食べていました。

 

 

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1年生はブロック状に整形してから薄切りにしていきます。

繊維に対して色々な角度から食べることで味が違うというわかりを得るためです。

 

あと脂が超美味い 優勝

 

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こちらは馬鹿をやっている様子です。

生ハムのオーナーがじゃあユッケ作ろうかとか言い出したので私がやっています。

 

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こうなりました。

 

生ハムでユッケってなんだよという感じですが爆発的に美味いです。

まだ塩気が薄いので生肉食べてる気分にもなりますし、本当に豚肉なのか怪しくなってきます。

優勝

 

この生ハム君の残った塊を頂いてきたのでトンカツにしてみたらどうなるかという馬鹿をやりたいと考えています。

 

今年は作らなかったのですが来年は1本作りたいところです。

 

手伝いで行っているはずなんですが生ハム食べに来ただけな気もしました。