牛骨ラーメン制作+豚茹で刺し
シークレットぶつ、私です。
シークレットにぶちます。
ラーメン作りたくなったので冷凍庫に儀式を行い牛骨を錬成しました。
冷凍庫君はいつの間にか私の意識を乗っ取ってルスツまで骨とテールを買ってきてくれたようです。
今回は牛骨が2.4キロ テールが400g程度なので2.8キロと野菜たちでやっていきたいと思います・
流水で解凍しつつ洗っていきます。
脂はこの時点でちぎりとってもいいです。
その後はどのご家庭にでもある魚焼き機で焼きを入れていきます。
ガスなので火力が高く、脂がどんどん落ちてゆきます。
軽く焼いたものがこちら
野菜をぶちこんで煮ていきます。
途中で加えてもいいんですけど別にそこまで構わないです。
適当くらいがちょうどよく楽しいです。
後は無限に出続ける脂と悪を取り続ける作業です。
とりあえず4時間くらい煮て冷やして寝ました。
翌日上の脂をとり、昆布と鰹節でとった出汁を1割りほど入れました。
裏でこっそり作っていた豚ローストチャーシューです。
豚肩ロースに塩コショウして焼き色をつけ、ローストビーフと同じように密閉して2時間ほど加熱したものを醤油ダレに漬け込んでいました。
とりあえず味見なのでマルちゃん正麺を茹でて
完成した物がこちらとなります。
野菜をもりもり食べたかったのです。
味はうまいです。 ですがラーメンではなくフォーですねこれ。 9割位フォーです。
麺をもっと水切りしないと味が負けます。 スープを更に煮詰めるか、別の出しを加えてやる必要がありますね。
美味いです。
チャーシューがとても美味かったです。
で
まあ
間に
豚ガツとノドブエが助けてほしそうにこちらを見ているので。
ノドブエはそのまま茹でて、豚ガツは塩もみして2回茹でこぼします。
ガツはこんな感じにしぼみます。
そしてガツを適当に切って薬味かけてポン酢で食べるととても美味いです。
茹でてる間暇だったんです。
こちらはノドブエから肉をこそげとったもの。
塩コショウして焼いても美味いです。
その場合は骨から歯でこそげ落としながら食べます。
ビールのアテには最高の一言です。