和食を作る
エルダーフラワー炭酸水、私です。
世界のキッチンからのアレです、好きですね。
最近カニと洋食しか作っていなかったところに土井善晴先生の一汁一菜でよいという提案という本を読んだら和食熱が出てきたのでやります。
和食の写真は正直すこぶる地味です。
材料を探しに車運転してる時間の方が長いです。
小松菜と油揚げを炊いていきます。
油揚げは今でも手作り豆腐作ってるところのヤツなんですが、焼いて醤油かけて食べるだけで日本酒がすすみます。
お湯と鍋に入れます。
適当に落し蓋という名前のキッチンペーパーを入れて煮ます。
15分ほど煮込んだら水を捨てて砂糖とだし汁をだーっと入れます。
油揚げを煮る時は好き勝手甘くしましょう。
この時ばかりは砂糖をケチらないようにしてます。
あと水と酒とみりんが入ります。
10分くらい煮たら醤油入れて味を見ます。
面倒ならめんつゆに砂糖でいいです。
この後20分くらいゆっくり弱火で煮てやると柔らかくなっていいです。
小松菜はあまり甘くしたくないので出汁と酒とみりんと醤油だけで別に煮てます。
面倒ならめんつゆでいいです。
しょうがも入れてやると香りがいいです。
そろそろ最後のナスが出てたので乱切りにして塩かけて15分くらい置いてから水で洗い流してやります。
アク抜きです。
やっていきます。
油は4回ほど使いまわした後なので色が悪いですが粉ものをつけて揚げる時はそこまで記にしません。
フライみたいに衣を揚げる時は色が移って心がどんよりするので油を換えたり漉します。
片栗粉つけて揚げます。
結構高温で揚げて予熱で火を通したほうがいいという体感です。
飯は土鍋て炊いてからジャーに移しておきました。
土鍋で鍋を作りたかったという事を忘れていたからです。
おこげがうまい。
米はざっと洗って吸水させてから水切りし、米と同体積の水を入れて沸騰するまで強火、沸騰したらごく弱火で10分でできます 簡単。
新米の季節ですしたまにはいいものです。
味噌汁には道の駅でなめこのいいのがあったので買ってきて使いました。
なめことネギと味噌と出汁だけです。
これと飯と漬物だけでもいいです。
根本は綺麗に洗えばそのまんま食べれます
少しだけ切ればいいかと
あと豆腐食いたい的な思いがあったというか、豆腐買うついでに野菜を買ってきたので赤ゾイの切り身と水菜と鍋にします。
下に昆布しいて魚に火が通れば食えます。
盛り付けたところです。
味噌汁と米だけでいいんじゃないかなという意識が発生します。
久々に土鍋で炊いた米食べましたが美味いです。
鍋です。
緑の柚子があったので買ってきて醤油と一緒にかけて食べます。
うまいです。
豆腐が3倍くらい欲しくなります。
豆腐だけでいいんじゃないかなという意識が発生します。
食べすぎました。
油揚げは明日三角に切って酢飯を詰めます。
おいなりsangというやつです。
たまに和食を作ると親の飯に感謝をしたくなります。
作りたてじゃないとうまくないものがすこぶる多いですね。
ところで日本酒を飲み忘れました。
不覚です。