トンカツ(肩ロース 低温調理)
あまから唐揚げは好きですか? 私です。
あまから唐揚げが食べたくなって作ったのですが作成過程の写真をとっていなかったので完成図がこちらになりますQP3分クッキング
あれQP3分で紹介できるクッキングですよね。
はい、ではトンカツ作っていこうと思うんですが前回の反省が多々あるのでそこらへんを修正していきたいところです。
とりあえずパン粉を作ります。
前回のカツ丼では耳も入れてしまいコゲのような色がついたので今回は中身のみです。
パン1斤を3日日陰で乾かして皮を切り1日乾かしてジップロックなどにつめて冷蔵庫で2日おいたものです。
作り方はku:neruという雑誌の2015年11月号にのってました。
洋食のろくらさんというところの作り方を参考にしてます。
ノロクラ三等兵
焼き網でがりがりしていきます。
結構楽しい。
するとこうなります。
この時点でいい香りがして期待値が上昇を始めます。
豚です。
今回はロースがなかったので肩ロースでやります。
適当な大きさに切って塩コショウをやります。
やってしまいましょう。
あとはジップロックなどで密閉して65℃程度のお湯からスタートして3時間後がこちらです。
肩ロースは中心温度が60℃以上あるほうがいいかもしれません。
3時間でも筋がまだ強いので今度は半日くらいやって調整していきたいところ。
卵液 小麦粉 卵液 小麦粉 パン粉と二度付けしたものです。
生パン粉はおにぎりを握る程度強くつけたほうがいいということだったので結構強めです。
日は通っているので170℃で2分程度やります。
肉が厚すぎて鍋底についてしまい裏面がこげたので次回は1.5cm程度に収めたほうが無難ですね。
こうなります。
生パン粉の威力は実にすごく、カリカリ感が箸で触るだけで違います。
様子です。
うひひひ。
2度付けしてもまだ衣が割れてしまったので今度は3度やるか小麦粉と卵を先に合わせておこうかと検討中です。
様子です。
切り落とした豚肉で豚汁も作りました。
うまいうまい。
反省点としては肩ロースはもう少し長く火を通した方がいいという事ですね。
低温調理の時間を数倍にしたほうがいいです。
狂ったように肉は柔らかく美味いんですが、脂と筋部分が多少気になってしまい少し残念。
クリスマスプレゼントに自分に低温調理機を送ろうかとも思っているので試行錯誤は続けたいですね。
低温調理カツ丼は小林銅蟲先生が詳しくやってるので検索してそっち見た方いいかもしれません。
キーマカレーうどん