鶏半身揚げ。
ワインがなければ覚えませぬ、私です。
年末になってしまいました。
そうですクリスマスというイベントがあり、クリスマスにはチキンを何かしらやってほしいとのリクエストが家人からあったのでやります。
あとanova芸人になりました。
去年買おうと思ったところ3万近かったため諦めがありましたが今年見ると2万+税くらいだったので自分へのプレゼントということで買ってしまいました。
仏教徒ですがいいのでしょうか、いいのです。
聖サンタクロース上人もしくは大明神だと思えば特に問題はありません。
はい。
この時点で楽しい。
では鶏を設営します。
今回はコストコで買ってきた丸鶏3キロです。
普段は1.2キロ程度のものをローストチキンにするのですが今回は倍以上あるので悩みます。
分割したものです、中央部は本来であればつけたまま割りますが今回は年末にそばの出汁に使うので取り出して冷凍しておきます。
半身揚げするには大きいので1/4揚げに変更します。
醤油生姜酒等で適当につけ汁を作って半日ほど漬けます。
半身分はanova先生に先に火入れをしておいてもらいます。
57℃で4時間ほど、後々思いましたがもう少し高い温度のほうがいいですね。
コストコで買ったサラダ油です。
油が山ほど使える事に幸せを感じる種族です。
今宵の油は血に植えておるわ。
低温調理してた鶏はそのまま揚げると火が通り過ぎるので外に出して冷やしておきます。
まずは低温調理してないほうを20分ほど揚げます。
180℃くらいです。
かなり縮みます。
こちらは4時間たったアレです。
あれあれ
はい。
揚げた見た目は先に低温調理しないほうが良いですね。
芋も揚げました。
芋は先にレンチンなどして火を通してやってから冷凍して揚げると店の味っぽくなります。
左が低温調理したもので右が普通に揚げたものです。
これだけ肉質が変わるというのは面白いものですね。
もう少し高い温度でしっかり火を通さないと色々もったいない感じが感じ取れましたので今回の実験はこのような感じで。
話変わりますがセブンのトリュフポルチーニラスクが美味いと言う話を聞いたので買ってみましたが、これにクリームチーズ載せるだけでかなり上等なワインのつまみになります。
よろしいかと。
ビール分水嶺