芋とチーズ
前略おふくろ様、わたしです。
芋があり、芋があったのです。
新米姉妹のふたりごはんを読んでいたところラクレットが美味そうだったのでチーズと芋を食いたい気持ちになりました。
しかし芋に普通のチーズでは味が濃すぎると判断したので何かこうそれっぽくどろどろさせればいいかと決心した次第でございます。
チェスト関ヶ原。
衛府の七忍をみなさん買いましょう。
さて芋です。
以前もらった芋がまだ30キロ近く残っているので無理やり消費している段階です。
種類は謎です。
とりあえず洗って皮を剥ぎます。
茹でましょう。
水から茹でるべきかお湯でやるかは未だに論議が続いているそうなのでどちらでも良いとします。
ジュエル・ロブションは水からやるそうです。
ついでに玉ねぎとブロッコリーもやります。
適当に鍋に入れてオリーブオイルと水少し入れて蒸すような感じで加熱しておきました。
芋は適当に粉ふきいもにしてあります。
塩胡椒で軽く味をつけておきましょう。
ホワイトソースを作ります。
バター30g 小麦粉30g パルメジャーノ好きなだけを混ぜます。
レンチンしてバターを溶かして混ぜておきます。
混ぜました。
パルメジャーノは後から加えた方が無難です。
レンチンしてる間に固まりそうになりました。
適当に牛乳を温めて先程の混合物を混ぜていきます。
500ml~700ml程度だと思われます。
するととろみがついてきます。
好きなだけチーズをぶちこみます。
アメリカンな気分に浸ります。
塩コショウで味整えます。
ナツメグも少し入れてます。
味見をするととてもパワフルにチーズです。 柔らかめのマカロニ入れればマックアンドチーズが完成しそうです。
耐熱皿にやさいを載せます。
チーズソースをかけてパン粉を降ってオーブンします。
オーブンでブンというのはダブル・ミーニングな気がするのでオーブンするでも通じると信じます。
レンジする
チンする
レンジでチンはどこからチンが発生したのでしょうか。
オーブントースターもチンと鳴きます。
240℃で焼き色付くまで焼きます。
いい香りですね。
あとは食べます
芋 チーズ 芋 チーズ 芋 芋 玉ねぎ チーズ 芋 チーズ
ラブリー
不味い理由がひとつもない料理なので味は美味いです。
モンティ・パイソンのスパムの多い料理店を見たくなりました。
白ワインと食べるとなお良いです。
コーラでもいいかもしれません、あるいはビールでも良いでしょう。
スパムスパムスパム茹でた豆