ナスと芋のグラタン
ナンなんですか?いいえ、チャパティです。 私です。
さてナスが悪くなりそうだったのとハネ品のジャガイモを20キロほど頂いたのでグラタンを作ります。
材料です。
肉を解凍する気力を除雪に奪われたのでソーセージとベーコンで出汁をとります。
あとチーズ。
白菜は家にあったからです。
野菜を増やして気持ちだけでもグラタンの重さを軽減したかったのでしょうか。
もしくは出汁が出るから入れたものと思われます。
ホワイトソースと白菜の相性はとてもいいのですが、ベーコンとも合います。
そこから連想して入れたと想定しました。
芋は適当に柔らかくなる程度塩茹でします。
煮込んでも形が残るタイプの新品種ということだったので料理中に適当に火が入ると想定します。
ナスは塩水につけてアク抜きと下味をつけます。
ニンニクとベーコンとソーセージをオリーブオイルで炒めます。
油ならなんでもいいかと思います。
ベーコンから油が出て来ると幸せになります。
その後白菜とタマネギとトマトと適当にハーブ入れて炒めます。
面倒なので蓋して蒸すようにやると早く熱が通ります。
塩コショウしてトマト缶入れて酒かワインいれて煮込みます。
1時間程度弱火でやるといいでしょう。
ストーブがあれば上においておけばいいですが、アルコールが飛ぶように一度沸騰させてからのほうが安心です。
茹でてた芋が柔らかくなってたので潰してチーズと牛乳とパルメジャーノと塩コショウしてベース作っときます。
この時チーズは好きなだけ入れても良いとしましょう。
アメリカンな気持ちになったからです。
バターは有塩の場合は塩を加減しましょう。
ソースの煮込みが終わったところです。
ナスは水気切って小麦粉でもつけて多めの油で焼きます。
芋 ナス チーズをアメリカ人になって入れます。
トマトソース チーズをさらにアメリカに。
最後にパン粉かけてオーブンで焼きます。
チーズに焼き色がつけば完成です。
マカロニ・アンド・チーズをいつか作りたいですね。
チーズ含有量が全体の6割を超えるようなヤツを。
焼けました。
盛り付けました。
味は美味いです。
ひとつで満腹になります。
オリーブオイルをすこしかけると格好がつきます。
ルッコラでも生えてる時期なら上に添えて見栄えを良くしたいところですが冬ですので存在しません。
あるもので勝負するしかないんです。
グラタンを作る時はチーズをいくらかけてもよいといつかの記事でやったのですが、やはり良いですねチーズ。
赤ワインが飲みたくなります。
白ワインでもいいですが。
禁酒はあと10日ほど続きます。
アルコールがなくなると発言がわからなくなる傾向にあるようです。
今日はアンパンがナンの隠語か考えていましたが、誤字によりナンの隠語となってしまったためバタコさんがナンを投げつけてくる様子が浮かびました。
サンスクリット語の授業を思い出し、恩師は今でもチベットにいるのかとも思いました。
羊も食べたいですね。