食通知ったかぶり

作ったものとかです タイトルは小説より引用させて頂きました。 プロフィールを一読下さい。

てんぷら 鮭のアラ汁  肉団子 

17素材のうるおい茶の素材を確認すると18種類ある、私です。

これは何の陰謀なのでしょうか。

 

さて色々人来てたので飯使いをしてました。

そういうことです。

 

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わかさぎです。

なんか食べたくなりました。

 

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塩水で洗ってやると身がシャキッとします、あと汚れもあるのでとりましょう。

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水気を切って塩胡椒します。

 

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揚げます

衣が汚いですが気にしてはいけません。

卵1個に300mlくらいの水入れて混ぜて同体積の小麦粉を混ぜてざっくりかきまぜて作れと何かで見たのでそうしてます。

 

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踊る踊る

 

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檀一雄いわくカリカリになるまで揚げろとのことなのでそうします。

うまいうまい

 

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かきあげもやってしましょう。

玉ねぎと人参だけあればいいんですよ。

 

小麦粉まとわせてから先程の衣を気持ちぼったりするくらいまで入れます

 

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うん

 

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揚げます

入れた時油がチリチリ音しだすくらいだとバラけずにうまくいきます。

 

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揚がりました

 

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食います。

翌日余った者はうどんに放り入れられました。

 

うまいうまい

 

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あとなんか大量の人に汁物を作る事があったので塩しておいた鮭のアラと大根白菜人参昆布で適当に醤油とか塩で味付けてアラ汁作りました。

 

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ネギは大事

 

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じゃがいもがログインしてました。

下茹でしてから入れるとあんまり崩れません。

残ったら炊き込みご飯にしてもうまいです。

 

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さらに翌日大量の人にツマミを用意するイベントが発生したので肉弾を作ります。

肉に玉ねぎみじんぎり、卵、片栗粉、オイスターソース、しょうが、ごま油、塩なんか入れて練り上げたものを揚げます。

 

 

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二度揚げすると安心感があります。

 

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途中撮影を忘れたため急に甘酢あんかけがpopしてきました。

 

砂糖醤油みりん酢で適当にあんかけを作ってからめるだけです。

黒酢があればいいんですが無いのでバルサミコ酢を少し入れてます、似たようなもんです。

砂糖と醤油はかなりドッヴァドヴァ入りますので覚悟しましょう。

 

味薄い時はオイスターソース入れときゃいいです、あと鶏ガラスープのもと

 

 

 

写真が溜まりすぎてていろいろはしょってますがここ最近はこんな感じでした。

太りますね。

ジャポネ

ジャポネという銀座の名店があります、私です。

 

そこの看板メニューというかジャポネというパスタがこれまたありまして。

ロメスパとか呼ばれてるタイプのヤツです。

あれに一時期ハマりましてなんとか近いものを作ろうと色々やった結果そこそこのものが作れた事もありました。

 

というわけで久々に食べたくなったので今日はそいつをやってきます。

 

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まず麺です。

 

ナポリタンのところで使ってるボルカノの2.2mmをナポリタンと同じように茹でます。

 

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茹でて水で〆るところも同じです。

 

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違いと言えば量が2倍くらい茹でちゃった事くらいです。

まあ誤差と報告してしまえば書類上は誤差として通ります。

 

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具の下ごしらえをします。

エビはもっと小さい安いのがいいんですがなかったので冷凍庫で寝てたエビフライに使った車海老の残りです。

結果としてはもったいなかったのでもっと安いのを使いましょう。

というか安い方が美味くなります。

 

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流水解凍しました。

 

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豚肉は下茹でしてアクと油を落としておきます。

 

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からをむいたえび氏です。

 

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エビ氏だったものです。

小さいエビならこの工程はいりません。

 

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塩コショウ水で茹でておきます。

 

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具Aができました。

 

 

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茹で汁がもったいないのでニンニクとしょうがと酒を入れて沸かします。

 

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これらと醤油、ウスターソースすこし、ケチャップすこし、みりん、昆布しょうゆ(昆布茶があればそれで)を入れて何やら怪しい味付けにします。

旨味で舌がしびれるくらいやりましょう。

 

ガラスープだけでもいいです。

 

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豚を入れて煮ます。

 

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煮てます。

味をみてかなり濃い目にしましょう。

炒める時のタレにもなります。

 

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具ABがそろいました。

 

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しそは大事なので山ほど刻みましょう。

画面が埋まるくらい刻んでもいいです。

 

 

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具はこんな感じです。

必須アイテムは

刻んだしそ

刻んだ生しいたけ(あるだけあればいい)
刻んだトマト(安くて堅いものがいい)
小松菜(横で水に浸かっています、刻みましょう)

です。

あとマーガリン、マーガリン必須です。

ジャポネのあの謎のジャンクな味の破壊力はマーガリン経由だと信じています。

バターではおしとやかになってしまいます。

 

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マーガリンでしいたけを炒めます。

絶対にマーガリンを使ってください。

無い場合はバターで妥協しましょう。

絶対ではないですね。

 

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具ABもついでに入れておいてもいいです。

 

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麺です。

 

入れて温まったらタレも入れます。

豚肉が浸かってるであろうヤツです。

 

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これでもかと強火で炒めていきます。

この場合トングを使うと切れるので菜箸を短くもって使うと良いです。

本店の炒め方を見ていると色々勉強になります。

ながくもつとハシが折れます。

 

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焼き色がついてきたら味見して小松菜入れて味整えます。

醤油足したりタレ足したり塩コショウ足したりしましょう。

割りと濃い目が美味いですが、量を食べる場合は旨味で破壊力が高いのであまり濃くしないほうがよろしいです。

食べ終わったあとに頭痛してくる時があります。

 

 

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あとは更に盛ってトマト、しそ、今回家にあったかいわれ大根を乗せて完成です。

 

 

 

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海苔をのせてもいいです。

これは具材が余ったので全部のっけたため豪華に見えますが、味のバランスがとれないのでしそ以外は少なめの方がいいです。

バランスが大事です。

 

 

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食べる時はこれでもかと粉チーズかけて食べても美味いです。

タバスコも合います。

 

油 旨味 炭水化物 が効率よく届きます。

思ってるよりかなり食べれますが、後で後悔する事も多いので自分の体と相談しながら食べた方がいいです。

 

ビールと食べても美味いです。

 

さて駄文です。

ジャポネ再現はとにかくタレが色々やりましたが、結局旨味成分と醤油でゴリ押ししてしまえという事になりました。

 

あとしいたけがかなりの香りと味を提供してくれるため、あれをバターではなくマーガリンを大量に使い炒める事でジャンク感と香ばしさを提供しているものだと思われます。

 

マーガリンは無いだろうと思って何度も色々油でやりましたがマーガリンでした。

本店にかよって作り方見てる時はすごい楽しかったですね。

 

また豚肉も本来こんないりませんし、エビは安いほうが良いです。

何事も完成してるものを変えるのは完成品を完璧に作れるようになってからですね。

 

しそに関しては埋め尽くすほどかけてもいいと思っています。

梅とかも合いそうですがまだやったことがないです。

 

また、ここから小松菜とエビ抜いてカレーかけて食べても美味いです。

インディアンの謎カレーも再現したいとは思いますがまずはジャポネから行こうかと色々やったりしてました。

 

そういうことです。

 

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002503/

 

ジャポネはここです。

機会があれば一度行ってみることをオススメします。

 

 

 

しからば

 

あんかけかた焼きそば など

殺戮者のエントリーだ! 私です。

 

明治カナ子先生の一変世界という漫画がすこぶる面白いのでオススメしておきます。

 

一変世界 1巻 (バンチコミックス)

一変世界 1巻 (バンチコミックス)

 

 これです。

同じ時期に買った記憶のあるホクサイと飯も無事再録したようで何よりです。

 

 

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さて久々に札幌に行った時の様子です。

みよしのというローカルチェーン店で200円の餃子と410円だか440円のビールを延々飲んでいました。

キャベツも食べ放題です。

酒飲みのオアシスですね。

 

 

 

 

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いきなりですがあんかけかた焼きそばを食べたくなったので麺を揚げるかと思っている図です。

 

調べた所生麺でやるらしいんですが家に焼きそば用蒸し麺しかないので妥協します。

好きな言葉は妥協です。

自分に負けなければ妥協ではないという説も今思いつきました。

 

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かなり高温で揚げるとの情報があったので180℃あたりでやります。

温度はなんとなく油の音で判断してます。

 

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揚がってきましたね、なるほど。

 

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揚がりました。

思ったより簡単にできるものですね。

 

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あんかけの具材です。

海鮮が無いので野菜と豚肉でなんとかしようという戦略目標を建てます。

 

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豚バラはそのままだと油が強いので解凍ついでに軽く茹でてあります。

とりあえずサラダ油少しいれて適当に炒めます。

 

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お湯と創味シャンタンと塩コショウと醤油で濃い目のスープを作って煮ます。

 

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水溶き片栗粉でとろみをつけてから小松菜を入れます。

最初から煮るとへにゃらかになってしまうので最後の最後で大丈夫です。

 

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セッティングされました。

 

 

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あとは適当に上からかけてみつばが冷蔵庫に自生していたのか存在していたので乗っけたものです。

シャンツァイでもいいかもしれません。

ごま油は最後にかけると少量で香りが強くオススメです。

 

あとは食べます。

味は美味かったです。

魚介系を使うと油通しなど必要になるのですが家庭だと面倒なので野菜山盛りにして作っても良いと思われます。

もやしやニラなども相性が良いかと推定されます。

 

あんかけのあんは唾液に反応してシャバシャバするので取り箸を利用することで多少の改善が見られます。

面倒なのでしません。

 

 

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その夜の酒です。

ライムを消費しなくてはならなかったのでかじりながらウォトカを飲んでダークソウルのRTAを見ていました。

 

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これは牛肉です。

そういえばanovaでカルパッチョを作る方法がGIGAZINEあたりでのってたなということでそのレシピをなんとなくフィーリングでやりました。

 

塩コショウとオリーブオイルぶちこんだだけです。

 

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53.5℃で1時間やってから

 

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弱々しい感じですね。

 

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冷凍庫で軽く凍らせて

 

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スライスするということでした。

 

ヒレ肉は高いのでコストコ肉でやってみましたが十分美味いです。

 

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刺身とカルパッチョの差異は極めて少ないと判断しました。

わさび醤油につけてビールを飲みました。

私は禁酒のプロです、安心してください。

 

 

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翌日二日酔いで辛かったので粥を作って食べました。

もう酒なんて飲みません。

上には残った牛肉を乗せてます。

ほのかに火が通ったあたりが食べごろでこれも美味いです。

 

 

 

 

 

この夜は豚汁で日本酒を飲みました。

ナポリタン

二日酔いの度に人間の愚かさを学びます、私です。

 

ビールでも大量に飲むと二日酔いしました。

 

悔しいので今度は黒ラベルでもう一度挑戦したいです。

 

さてナポリタンです。

2回目かもしれませんが完成度が上がったのでそういう事です。

 

ナポリタンも店の味というものがあり、それになんとか近づけようと色々やって今の形ができました。

 

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材料達です。

 

ギョニソは後で賞味期限が去年だという事が判明して消滅しました。

 

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まず麺を茹でます。

 

 

ボルカノ ローマンスパゲッチ (2.2mm) 4kg

ボルカノ ローマンスパゲッチ (2.2mm) 4kg

 

 

こいつを使ってます。

2.2mmの麺とかいう頭のおかしいサイズですができるだけ太い方が良いです。

できれば2mmを超えていくと良いでしょう。

 

湯で時間も基準が17分と長いです、この後水で〆るので20分くらい長めに茹でます。

 

茹でてる時に高確率で麺がくっつくのでサラダ油入れたりかき混ぜたり色々しましょう。

 

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茹でた麺は流水で徹底的に洗って水気を切ってこのようにしておきます。

サラダ油を上からかけてラップして1日冷蔵庫で寝かせましょう。

最低でも3時間くらいは休ませた方いいです。

 

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ソース作ります。

トマト感と玉ねぎニンニクをミキサーにかけたものをオリーブオイルで加熱している図です。

あったのでセロリも入れました。

 

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ある程度水分が抜けてきたらケチャップとソース、バジルと塩コショウ、ナツメグを気持ち入れます。

 

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このようになりました。

 

ケチャップだけだと甘さが勝つのでトマトソースで酸味と塩気を補ってしまおうという戦略目的です。

この時ケチャップは必ず砂糖が入ってるものを使いましょう。

合成甘味料は敵です、あいつらは味がふにゃらかになりボケるので排除しなくてはいけません。

 

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具です。

 

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バターで炒めていきます。

 

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上に麺を載せて日本酒を少し入れて蒸らすイメージでいきます。

麺が冷えてるのでここであたたまるのを待ちます。

 

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ある程度まで炒めていきます。

結構気合入れて強火で炒める事が肝心です。

 

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ソースを入れて味をつけましょう。

塩気が足りない場合は塩コショウや醤油を入れて調整します。

甘さが欲しい時はケチャップを追加します。

 

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こうなります。

麺が全てだと言っても良いくらい大事です。

あとはなんとかなります。

むさしや や ジャポネ の味に近づけたいので要研究ですが現時点でも及第点くらいはもらえるんじゃないかと思ってます。

 

盛り付け時には炒めてないピーマンを載せると色合いがよくなります。

次回こそはギョニソでやりたいところです。

卵で包んでオムナポリにしても美味いです。

炭水化物抜きやってるんで味見しかできませんが手伝いの人の昼飯に出す分には問題がありませんでした。

 

このソースですがケチャップライスに使っても美味いです。

 

 

 

 

おニャン子クラブって全員受けなんですかね。

エイのからあげ ステーキ 鮭の炊き込みご飯

加藤一二三九段、1239段もあればそれは強いのでしょう私です。

 

あなたは居飛車党ですか? 

 

今回はざっくりとしたやつです。

ざっくりと

 

 

さてエイをもらったので何するかということで唐揚げにしていきます。

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こちらエイです。カスペとも言います。

皮付きだったので熱湯かけて包丁で削いだ後の様子です。

 

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適当に切りましょう。

 

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醤油 さけ 卵 オイスターソース しょうが にんにく 塩胡椒などで漬け込みます。

 

30分もやればいいです。

 

揚げる前に片栗粉まぶして揚げます

 

 

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こちらが揚げましたです。

 

特に言うこともないですが美味しいです。

にんにくをきかせるとアンモニア臭も気になりにくいです。

 

 

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コストコ原産の肉です。

コストコ肉ですね。

今回はグレードがチョイスではなくプレイムなので少し高いです。

サシが入ってきます。

 

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筋取りなどをします。

 

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焼きました。

生いのはいいですね。

 

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食べましょう。

 

グレイビーソースはきちんと粉を振るったほうが良さそうですね。

味は美味いです。

そういうことです。

 

牛肉は美味いので美味いのです。

 

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あと刺身でも食いました。

こちらも美味いです。

自己責任でやりましょう。

 

 

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これはみよしので餃子を食べた様子です。

餃子200円できちんと美味しいのが強いです。

うまい

 

 

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さて紅鮭の切り身があったので炊き込みご飯を作ります。

 

白菜は塩もみしておきます。

白菜漬けがあるとなおいいです。

今回は油揚げとネギもあります。

あとしょうが

 

 

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鮭は焼いてから炊き込みます 特に言うこともなく

 

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炊けました

昆布は失われました。

失われた昆布のソウルが残ります。

別名は旨味です。

イノシン酸グルタミン酸あたりでしょう。

 

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骨はずして全部上にのっけて醤油まわしかけて混ぜます

 

 

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おにぎりにしてたべました おいしいです

 

 

 

 

特に言うことがありません。

今は書庫カの練習をしています。

 

芋とチーズ

前略おふくろ様、わたしです。

 

芋があり、芋があったのです。

新米姉妹のふたりごはんを読んでいたところラクレットが美味そうだったのでチーズと芋を食いたい気持ちになりました。

 

しかし芋に普通のチーズでは味が濃すぎると判断したので何かこうそれっぽくどろどろさせればいいかと決心した次第でございます。

チェスト関ヶ原

 

府の七忍をみなさん買いましょう。

 

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さて芋です。

以前もらった芋がまだ30キロ近く残っているので無理やり消費している段階です。

種類は謎です。

 

とりあえず洗って皮を剥ぎます。

 

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茹でましょう。

水から茹でるべきかお湯でやるかは未だに論議が続いているそうなのでどちらでも良いとします。

ジュエル・ロブションは水からやるそうです。

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ついでに玉ねぎとブロッコリーもやります。

 

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適当に鍋に入れてオリーブオイルと水少し入れて蒸すような感じで加熱しておきました。

 

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芋は適当に粉ふきいもにしてあります。

塩胡椒で軽く味をつけておきましょう。

 

ホワイトソースを作ります。

 

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バター30g 小麦粉30g パルメジャーノ好きなだけを混ぜます。

レンチンしてバターを溶かして混ぜておきます。

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混ぜました。

 

パルメジャーノは後から加えた方が無難です。

レンチンしてる間に固まりそうになりました。

 

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適当に牛乳を温めて先程の混合物を混ぜていきます。

500ml~700ml程度だと思われます。

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するととろみがついてきます。

 

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好きなだけチーズをぶちこみます。

アメリカンな気分に浸ります。

 

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塩コショウで味整えます。

ナツメグも少し入れてます。

味見をするととてもパワフルにチーズです。 柔らかめのマカロニ入れればマックアンドチーズが完成しそうです。

 

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耐熱皿にやさいを載せます。

 

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チーズソースをかけてパン粉を降ってオーブンします。

オーブンでブンというのはダブル・ミーニングな気がするのでオーブンするでも通じると信じます。

 

レンジする

チンする

レンジでチンはどこからチンが発生したのでしょうか。

オーブントースターもチンと鳴きます。

 

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240℃で焼き色付くまで焼きます。

いい香りですね。

 

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あとは食べます

芋 チーズ 芋 チーズ  芋 芋 玉ねぎ チーズ 芋 チーズ

ラブリー

 

不味い理由がひとつもない料理なので味は美味いです。

 

モンティ・パイソンのスパムの多い料理店を見たくなりました。

白ワインと食べるとなお良いです。

コーラでもいいかもしれません、あるいはビールでも良いでしょう。

 

 

 

スパムスパムスパム茹でた豆

 

 

低温カツ実験 キッシュのようなもの

人生の余暇に仕事をする暇はありません、私です。

 

色々理由はあるんですが最近上がる魚が同じものばかりな上、厳冬の北海道では思うように野菜がございません。

あるものは芋と芋と大根ばかりです。

炭水化物を抜いてる人間には辛い環境です。

 

 

さてロース肉の塊が手に入ったので低温調理カツを再びやろうかというアレです。

 

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肉です。

ルスツ豚は肉の旨味が強く脂身も適度に甘いので使いやすい豚だと思います。

 

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整形します。

しなくてもいいんですが焼いて食べたくなってきたのでやります。

チェスト関ヶ原

 

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胡椒だけします。

塩もしてしまうと浸透圧云々で水分が抜ける可能性を危惧してみました。

それだけです。

 

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こういう時家庭に真空パック機があると最高味を感じます。

 

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59℃でいけるだけやります。

先達いわく12時間を超えるとハムの領域になるということなのでせっかくだし24時間くらいやろうかと。

 

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切り落とし部分は焼かれて食われました。

 

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ピクルスがあると酸味の安心感があっていいですね。

上に乗ってるのはガーリッククリームチーズです。 これがベストマッチだったので買い込みたい所存。

 

残った油を吸わせたパンもマストです。

これのために食べてるまであるくらい美味いです。

 

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24時間後の様子です。

 

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いいですね。

ハムです、スゴイ柔らかいハムを感じます。

 

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適度に焼き色つけて食べてみますがハムでした。 これはこれでとてもうまい。

脂がサクサクしてきてて塩豚みたいになってきてるのは不思議があります。

 

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柔らかだったので冷やして固めたものです。

切る時に繊維が圧力にまけてケバケバしてくる程度には柔らかさがあります。

 

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半分くらい塩ダレ作って漬け込んで塩チャーシューというかハムみたくして食べました。

評判良かったのでまた作りましょう。

 

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さて残りは揚げます。

パン粉は自作したほうがいいです、こればかりは味が全然違うんで本当に。

 

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揚げましょう。

 

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なおあまりに寒くて放置してたサラダ油が半固形になってました。

さすが北海道。

 

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ついでに鱈もあったので揚げます。

 

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揚げました

 

鱈フライはいいですね、うまい。

 

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トンカツ君です、

 

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繊維が崩れていく様子です。

 

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鱈があるのでタルタルソースを作ってこう食べます。

味は美味いです、ですがなんというか、カツではないです。

ハムに近いんだけど衣成分でカツ成分が増強されなんとかカツとしての体裁を整えてる感じです。

美味いんですがトンカツとしてカテゴライズしていいのか悩ましいです。

 

ポン酢とかで食べるのもいいですがごま油と長ネギと塩ダレ作って食べるのも良さそうです。

 

 

 

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あとなんかTVでキッシュを作っていたので気分でキッシュを作ろうと思いました。

ほうれん草とベーコン氏です。

今回のメイン食材です。

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とりあえず玉ねぎとニンニクを炒めます。

 

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ほうれん草を茹でてアク抜きします。

しなくてもいいんですが気持ちがあったのでします。

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ベーコンを加えて炒めます。

 

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小麦粉と卵黄を混ぜます。

小麦粉使ったらケーク・サレなんじゃないかという話もありますがまあ気にしない方向でいきます。

スフレじゃないかという話もありますけれど文化的問題が発生する可能性があるため今回はキッシュという体でやります。

パルメジャーノ・レッジャーノも入れておきます。

 

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全部を混ぜて卵白を泡立てたものと混ぜます。

もう少し気合い入れて泡立てれば良かったんですが手が攣ったのでこの程度です。

 

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バターを塗ってパン粉を底に分厚く敷いたものの上に流し込みます。

 

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チーズをのっけて220℃で15分程度焼いたものです20分かもしれません。

 

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このようになりました。

なかなか美味いですがもう少しトロトロ感とふわふわ感が足りないのでメレンゲの量を増やしたいところですね。

 

そんな感じでした。

思ったより適当にやっても作れますね、イギリス人でも作れるのですから作れない理由もないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ではアリーヴェデルチ