食通知ったかぶり

作ったものとかです タイトルは小説より引用させて頂きました。 プロフィールを一読下さい。

牡蠣のコンフィ

倫理的と論理的の違いは人か言がしかないようです、私です。

 

真言密教立川流の起源の話を聞いていたら謎の陰陽師3人という言葉が出てきて困惑していました。

 

さて牡蠣です。

 

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安かったのでコンフィ作っておくかとなった為です。

 

コンフィとはオリーブオイル等油で煮たものです。

作っておくと色々使えて便利です。

 

 

f:id:nitolon:20170205230423j:plain」とりあえず塩もみして洗います。

かなり汚れが出ますね。

 

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片栗粉入れてまた軽く揉んで水で流します。

 

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はい。

 

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水気切ってオリーブオイル 塩胡椒 ローズマリー タラゴンとか適当に入れます。

あとにんにく

 

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anova先生に任せて60度4時間やりました。

 

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このようにしてからオーブンで120度2時間やる方法もあります。

 

今回は実験です。

 

 

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できました。

牡蠣がかなり縮んでしまうのは仕方がない事だと納得しましょう。

 

この時点で美味いです。

少し焼き色つけて青菜とソテーしてやってもうまいです。

 

 

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せっかくなんでリゾットとか作ります。

 

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刻んでおきます。

 

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残りの具材です。

ベーコンとニンニクと玉ねぎを微塵に刻んでおきます。

 

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多めの油で炒めます。

牡蠣のコンフィの油でもいいです。

 

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ある程度色づいてきたら洗って水切りしておいた米と刻んだ牡蠣入れて炒めます。

 

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炒めたものです。

 

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適当にお湯入れながら煮ていきます。

最初はガンガン強火でやるとサラサラします。

 

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途中でパルメジャーノチーズも好きなだけ入れたり塩コショウで味整えていきます。

 

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盛り付け用と香ばしさが欲しいので焼き色つけます。

 

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つけました。

このままレモン絞ってワインが飲みたい。

 

 

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あとは盛り付けるとこうなります。

 

かなり爆発的な旨味に支配されます。

薄切りにしてカリカリになるまで焼いたバケットに乗せてレモン絞ってワインが飲みたいです。

他の炭水化物を更に足してもいいくらい味が濃いです。

本当はキャベツも入れようかと思ってスタンバイしてましたがこのままでいいなと判断が起きたのでそうなりました。

 

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この牡蠣だけ具材にしてパスタもうまいです。

これは以前作った大葉と牡蠣だけのパスタ。

コンフィに残ってるスープがかなりいい感じでソースになるのでオススメです。

味が薄い時は醤油でも足してやりましょう。

醤油は常に王道です。

 

 

今年も春の牡蠣が出回るのを待っていますがたくさんとれるといいですね。

 

そういえばニシンが取れ始めたので刺身で食べています。

塩漬けや酢漬けも作っておきたいところです。

押し寿司とかなれ寿司とかも。

 

深夜に書いていると自分の記事で腹が減るという苦行的楽しさがあります。

趣味は断食中に食べ物の画像見る事です。

段々空腹とは何かみたいなところにたどり着けます。

 

アデュー

モツ粥 純レバ 

 文化大革命前の中国で粥をすすってみたい、私です。

 

檀一雄がなにかの本で中国の薄汚い路地で売ってる何が入ってるのかわからない粥をハオ!ハオ!と言いながらもらって、そこらにしゃがみ込んで食べてるみたいなのを読みまして作りたくなったのでしたという記事です。

 

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モツです。

手に入りやすさを考慮してレバーと砂肝があがりました。

売ってたのがこれだけだったと推測も可能です。

 

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砂肝は筋をとります、しなくてもいいんですが気持ちです。

上がります。

 

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レバーも油と筋をとって適当に切ったら流水で血の塊などを取りつつ水が綺麗になるまで徹底的に洗い流します。

 

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綺麗になってきたところです。

 

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隣の牡蠣は次の記事で書きますので視界から外して頭の後ろにしまっておきましょう。

日守秋星さんのように。

DDDの新刊はまだですか。

 

モツはしょうがのすりおろし、太白胡麻油、塩、胡椒と一緒に密閉して

 

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anova先生にやってもらう事にしました。

60度で4時間くらい。

 

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あと豚のモツです 直腸の部分ですね。

 

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片栗粉と塩して徹底的にもみます。

 

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その後洗い流して水としょうが入れて茹でこぼしましょう。

 

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はい

 

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茹でこぼしたらぬるま湯でぬめりけが取れるくらいまで洗います。

 

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こいつも密閉してanova先生に頼みます、脂がおおいためか浮力で浮いてきますので水も入れといた方いいかもしれませんね。

 

 

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できたモツです。

レバーはどうしても空気に触れてる部分が変色してしまうのでもう少し密閉度上げたいですね。

 

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モツは4時間じゃ少なかったので6時間くらいやったほうがよさげです。

 

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こいつらを適当な出汁に入れて煮ます。今回は鶏ガラスープのもとです

このままモツスープにしても美味いですが今回はネギと大根も入れて粥です。

沸騰したところに米入れて弱火で2時間くらいゆっくり煮ます。

 

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するとこうなります、めっちゃくちゃ美味いなんだこれ

最後にネギとごま油足してます。

処理したモツの旨さは表現に困ります、魚介系の味になります。

今までの粥でナンバーワンに美味いです、優勝

揚げパンが欲しい、もしくは油揚げ。

これで酒が飲めるくらい美味いです、本当に美味い、特にモツと砂肝がうまい、レバーはもう少し徹底的に臭みとったほういいですね、うまいんですが少し気になりました。

 

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夜はホッピーを飲みたくなったので買ってきて窓枠で冷やしてます。

キンミヤ君は雪に差し込んどきます。

経済的ですね。

 

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こんな感じで食べました。

ポン酢は大正義です。

超うまい。

 

 

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後はこんな感じにネギ山盛りにしてポン酢と醤油とごま油で純レバのようなものにしても美味いです。

レバーはネギで補ってやると全然気になりませんし超柔らかいので良さが有ります。

 

 

はーうまい、でも迅速に太れます。

 

 

内蔵は手をかけたらかけただけ美味いのでやりがいがあります。

 

 

 

 

 

 

てんぷら 鮭のアラ汁  肉団子 

17素材のうるおい茶の素材を確認すると18種類ある、私です。

これは何の陰謀なのでしょうか。

 

さて色々人来てたので飯使いをしてました。

そういうことです。

 

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わかさぎです。

なんか食べたくなりました。

 

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塩水で洗ってやると身がシャキッとします、あと汚れもあるのでとりましょう。

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水気を切って塩胡椒します。

 

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揚げます

衣が汚いですが気にしてはいけません。

卵1個に300mlくらいの水入れて混ぜて同体積の小麦粉を混ぜてざっくりかきまぜて作れと何かで見たのでそうしてます。

 

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踊る踊る

 

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檀一雄いわくカリカリになるまで揚げろとのことなのでそうします。

うまいうまい

 

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かきあげもやってしましょう。

玉ねぎと人参だけあればいいんですよ。

 

小麦粉まとわせてから先程の衣を気持ちぼったりするくらいまで入れます

 

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うん

 

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揚げます

入れた時油がチリチリ音しだすくらいだとバラけずにうまくいきます。

 

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揚がりました

 

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食います。

翌日余った者はうどんに放り入れられました。

 

うまいうまい

 

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あとなんか大量の人に汁物を作る事があったので塩しておいた鮭のアラと大根白菜人参昆布で適当に醤油とか塩で味付けてアラ汁作りました。

 

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ネギは大事

 

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じゃがいもがログインしてました。

下茹でしてから入れるとあんまり崩れません。

残ったら炊き込みご飯にしてもうまいです。

 

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さらに翌日大量の人にツマミを用意するイベントが発生したので肉弾を作ります。

肉に玉ねぎみじんぎり、卵、片栗粉、オイスターソース、しょうが、ごま油、塩なんか入れて練り上げたものを揚げます。

 

 

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二度揚げすると安心感があります。

 

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途中撮影を忘れたため急に甘酢あんかけがpopしてきました。

 

砂糖醤油みりん酢で適当にあんかけを作ってからめるだけです。

黒酢があればいいんですが無いのでバルサミコ酢を少し入れてます、似たようなもんです。

砂糖と醤油はかなりドッヴァドヴァ入りますので覚悟しましょう。

 

味薄い時はオイスターソース入れときゃいいです、あと鶏ガラスープのもと

 

 

 

写真が溜まりすぎてていろいろはしょってますがここ最近はこんな感じでした。

太りますね。

ジャポネ

ジャポネという銀座の名店があります、私です。

 

そこの看板メニューというかジャポネというパスタがこれまたありまして。

ロメスパとか呼ばれてるタイプのヤツです。

あれに一時期ハマりましてなんとか近いものを作ろうと色々やった結果そこそこのものが作れた事もありました。

 

というわけで久々に食べたくなったので今日はそいつをやってきます。

 

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まず麺です。

 

ナポリタンのところで使ってるボルカノの2.2mmをナポリタンと同じように茹でます。

 

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茹でて水で〆るところも同じです。

 

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違いと言えば量が2倍くらい茹でちゃった事くらいです。

まあ誤差と報告してしまえば書類上は誤差として通ります。

 

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具の下ごしらえをします。

エビはもっと小さい安いのがいいんですがなかったので冷凍庫で寝てたエビフライに使った車海老の残りです。

結果としてはもったいなかったのでもっと安いのを使いましょう。

というか安い方が美味くなります。

 

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流水解凍しました。

 

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豚肉は下茹でしてアクと油を落としておきます。

 

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からをむいたえび氏です。

 

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エビ氏だったものです。

小さいエビならこの工程はいりません。

 

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塩コショウ水で茹でておきます。

 

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具Aができました。

 

 

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茹で汁がもったいないのでニンニクとしょうがと酒を入れて沸かします。

 

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これらと醤油、ウスターソースすこし、ケチャップすこし、みりん、昆布しょうゆ(昆布茶があればそれで)を入れて何やら怪しい味付けにします。

旨味で舌がしびれるくらいやりましょう。

 

ガラスープだけでもいいです。

 

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豚を入れて煮ます。

 

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煮てます。

味をみてかなり濃い目にしましょう。

炒める時のタレにもなります。

 

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具ABがそろいました。

 

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しそは大事なので山ほど刻みましょう。

画面が埋まるくらい刻んでもいいです。

 

 

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具はこんな感じです。

必須アイテムは

刻んだしそ

刻んだ生しいたけ(あるだけあればいい)
刻んだトマト(安くて堅いものがいい)
小松菜(横で水に浸かっています、刻みましょう)

です。

あとマーガリン、マーガリン必須です。

ジャポネのあの謎のジャンクな味の破壊力はマーガリン経由だと信じています。

バターではおしとやかになってしまいます。

 

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マーガリンでしいたけを炒めます。

絶対にマーガリンを使ってください。

無い場合はバターで妥協しましょう。

絶対ではないですね。

 

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具ABもついでに入れておいてもいいです。

 

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麺です。

 

入れて温まったらタレも入れます。

豚肉が浸かってるであろうヤツです。

 

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これでもかと強火で炒めていきます。

この場合トングを使うと切れるので菜箸を短くもって使うと良いです。

本店の炒め方を見ていると色々勉強になります。

ながくもつとハシが折れます。

 

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焼き色がついてきたら味見して小松菜入れて味整えます。

醤油足したりタレ足したり塩コショウ足したりしましょう。

割りと濃い目が美味いですが、量を食べる場合は旨味で破壊力が高いのであまり濃くしないほうがよろしいです。

食べ終わったあとに頭痛してくる時があります。

 

 

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あとは更に盛ってトマト、しそ、今回家にあったかいわれ大根を乗せて完成です。

 

 

 

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海苔をのせてもいいです。

これは具材が余ったので全部のっけたため豪華に見えますが、味のバランスがとれないのでしそ以外は少なめの方がいいです。

バランスが大事です。

 

 

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食べる時はこれでもかと粉チーズかけて食べても美味いです。

タバスコも合います。

 

油 旨味 炭水化物 が効率よく届きます。

思ってるよりかなり食べれますが、後で後悔する事も多いので自分の体と相談しながら食べた方がいいです。

 

ビールと食べても美味いです。

 

さて駄文です。

ジャポネ再現はとにかくタレが色々やりましたが、結局旨味成分と醤油でゴリ押ししてしまえという事になりました。

 

あとしいたけがかなりの香りと味を提供してくれるため、あれをバターではなくマーガリンを大量に使い炒める事でジャンク感と香ばしさを提供しているものだと思われます。

 

マーガリンは無いだろうと思って何度も色々油でやりましたがマーガリンでした。

本店にかよって作り方見てる時はすごい楽しかったですね。

 

また豚肉も本来こんないりませんし、エビは安いほうが良いです。

何事も完成してるものを変えるのは完成品を完璧に作れるようになってからですね。

 

しそに関しては埋め尽くすほどかけてもいいと思っています。

梅とかも合いそうですがまだやったことがないです。

 

また、ここから小松菜とエビ抜いてカレーかけて食べても美味いです。

インディアンの謎カレーも再現したいとは思いますがまずはジャポネから行こうかと色々やったりしてました。

 

そういうことです。

 

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002503/

 

ジャポネはここです。

機会があれば一度行ってみることをオススメします。

 

 

 

しからば

 

あんかけかた焼きそば など

殺戮者のエントリーだ! 私です。

 

明治カナ子先生の一変世界という漫画がすこぶる面白いのでオススメしておきます。

 

一変世界 1巻 (バンチコミックス)

一変世界 1巻 (バンチコミックス)

 

 これです。

同じ時期に買った記憶のあるホクサイと飯も無事再録したようで何よりです。

 

 

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さて久々に札幌に行った時の様子です。

みよしのというローカルチェーン店で200円の餃子と410円だか440円のビールを延々飲んでいました。

キャベツも食べ放題です。

酒飲みのオアシスですね。

 

 

 

 

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いきなりですがあんかけかた焼きそばを食べたくなったので麺を揚げるかと思っている図です。

 

調べた所生麺でやるらしいんですが家に焼きそば用蒸し麺しかないので妥協します。

好きな言葉は妥協です。

自分に負けなければ妥協ではないという説も今思いつきました。

 

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かなり高温で揚げるとの情報があったので180℃あたりでやります。

温度はなんとなく油の音で判断してます。

 

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揚がってきましたね、なるほど。

 

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揚がりました。

思ったより簡単にできるものですね。

 

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あんかけの具材です。

海鮮が無いので野菜と豚肉でなんとかしようという戦略目標を建てます。

 

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豚バラはそのままだと油が強いので解凍ついでに軽く茹でてあります。

とりあえずサラダ油少しいれて適当に炒めます。

 

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お湯と創味シャンタンと塩コショウと醤油で濃い目のスープを作って煮ます。

 

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水溶き片栗粉でとろみをつけてから小松菜を入れます。

最初から煮るとへにゃらかになってしまうので最後の最後で大丈夫です。

 

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セッティングされました。

 

 

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あとは適当に上からかけてみつばが冷蔵庫に自生していたのか存在していたので乗っけたものです。

シャンツァイでもいいかもしれません。

ごま油は最後にかけると少量で香りが強くオススメです。

 

あとは食べます。

味は美味かったです。

魚介系を使うと油通しなど必要になるのですが家庭だと面倒なので野菜山盛りにして作っても良いと思われます。

もやしやニラなども相性が良いかと推定されます。

 

あんかけのあんは唾液に反応してシャバシャバするので取り箸を利用することで多少の改善が見られます。

面倒なのでしません。

 

 

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その夜の酒です。

ライムを消費しなくてはならなかったのでかじりながらウォトカを飲んでダークソウルのRTAを見ていました。

 

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これは牛肉です。

そういえばanovaでカルパッチョを作る方法がGIGAZINEあたりでのってたなということでそのレシピをなんとなくフィーリングでやりました。

 

塩コショウとオリーブオイルぶちこんだだけです。

 

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53.5℃で1時間やってから

 

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弱々しい感じですね。

 

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冷凍庫で軽く凍らせて

 

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スライスするということでした。

 

ヒレ肉は高いのでコストコ肉でやってみましたが十分美味いです。

 

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刺身とカルパッチョの差異は極めて少ないと判断しました。

わさび醤油につけてビールを飲みました。

私は禁酒のプロです、安心してください。

 

 

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翌日二日酔いで辛かったので粥を作って食べました。

もう酒なんて飲みません。

上には残った牛肉を乗せてます。

ほのかに火が通ったあたりが食べごろでこれも美味いです。

 

 

 

 

 

この夜は豚汁で日本酒を飲みました。

ナポリタン

二日酔いの度に人間の愚かさを学びます、私です。

 

ビールでも大量に飲むと二日酔いしました。

 

悔しいので今度は黒ラベルでもう一度挑戦したいです。

 

さてナポリタンです。

2回目かもしれませんが完成度が上がったのでそういう事です。

 

ナポリタンも店の味というものがあり、それになんとか近づけようと色々やって今の形ができました。

 

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材料達です。

 

ギョニソは後で賞味期限が去年だという事が判明して消滅しました。

 

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まず麺を茹でます。

 

 

ボルカノ ローマンスパゲッチ (2.2mm) 4kg

ボルカノ ローマンスパゲッチ (2.2mm) 4kg

 

 

こいつを使ってます。

2.2mmの麺とかいう頭のおかしいサイズですができるだけ太い方が良いです。

できれば2mmを超えていくと良いでしょう。

 

湯で時間も基準が17分と長いです、この後水で〆るので20分くらい長めに茹でます。

 

茹でてる時に高確率で麺がくっつくのでサラダ油入れたりかき混ぜたり色々しましょう。

 

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茹でた麺は流水で徹底的に洗って水気を切ってこのようにしておきます。

サラダ油を上からかけてラップして1日冷蔵庫で寝かせましょう。

最低でも3時間くらいは休ませた方いいです。

 

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ソース作ります。

トマト感と玉ねぎニンニクをミキサーにかけたものをオリーブオイルで加熱している図です。

あったのでセロリも入れました。

 

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ある程度水分が抜けてきたらケチャップとソース、バジルと塩コショウ、ナツメグを気持ち入れます。

 

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このようになりました。

 

ケチャップだけだと甘さが勝つのでトマトソースで酸味と塩気を補ってしまおうという戦略目的です。

この時ケチャップは必ず砂糖が入ってるものを使いましょう。

合成甘味料は敵です、あいつらは味がふにゃらかになりボケるので排除しなくてはいけません。

 

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具です。

 

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バターで炒めていきます。

 

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上に麺を載せて日本酒を少し入れて蒸らすイメージでいきます。

麺が冷えてるのでここであたたまるのを待ちます。

 

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ある程度まで炒めていきます。

結構気合入れて強火で炒める事が肝心です。

 

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ソースを入れて味をつけましょう。

塩気が足りない場合は塩コショウや醤油を入れて調整します。

甘さが欲しい時はケチャップを追加します。

 

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こうなります。

麺が全てだと言っても良いくらい大事です。

あとはなんとかなります。

むさしや や ジャポネ の味に近づけたいので要研究ですが現時点でも及第点くらいはもらえるんじゃないかと思ってます。

 

盛り付け時には炒めてないピーマンを載せると色合いがよくなります。

次回こそはギョニソでやりたいところです。

卵で包んでオムナポリにしても美味いです。

炭水化物抜きやってるんで味見しかできませんが手伝いの人の昼飯に出す分には問題がありませんでした。

 

このソースですがケチャップライスに使っても美味いです。

 

 

 

 

おニャン子クラブって全員受けなんですかね。

エイのからあげ ステーキ 鮭の炊き込みご飯

加藤一二三九段、1239段もあればそれは強いのでしょう私です。

 

あなたは居飛車党ですか? 

 

今回はざっくりとしたやつです。

ざっくりと

 

 

さてエイをもらったので何するかということで唐揚げにしていきます。

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こちらエイです。カスペとも言います。

皮付きだったので熱湯かけて包丁で削いだ後の様子です。

 

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適当に切りましょう。

 

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醤油 さけ 卵 オイスターソース しょうが にんにく 塩胡椒などで漬け込みます。

 

30分もやればいいです。

 

揚げる前に片栗粉まぶして揚げます

 

 

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こちらが揚げましたです。

 

特に言うこともないですが美味しいです。

にんにくをきかせるとアンモニア臭も気になりにくいです。

 

 

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コストコ原産の肉です。

コストコ肉ですね。

今回はグレードがチョイスではなくプレイムなので少し高いです。

サシが入ってきます。

 

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筋取りなどをします。

 

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焼きました。

生いのはいいですね。

 

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食べましょう。

 

グレイビーソースはきちんと粉を振るったほうが良さそうですね。

味は美味いです。

そういうことです。

 

牛肉は美味いので美味いのです。

 

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あと刺身でも食いました。

こちらも美味いです。

自己責任でやりましょう。

 

 

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これはみよしので餃子を食べた様子です。

餃子200円できちんと美味しいのが強いです。

うまい

 

 

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さて紅鮭の切り身があったので炊き込みご飯を作ります。

 

白菜は塩もみしておきます。

白菜漬けがあるとなおいいです。

今回は油揚げとネギもあります。

あとしょうが

 

 

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鮭は焼いてから炊き込みます 特に言うこともなく

 

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炊けました

昆布は失われました。

失われた昆布のソウルが残ります。

別名は旨味です。

イノシン酸グルタミン酸あたりでしょう。

 

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骨はずして全部上にのっけて醤油まわしかけて混ぜます

 

 

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おにぎりにしてたべました おいしいです

 

 

 

 

特に言うことがありません。

今は書庫カの練習をしています。