牡蠣のコンフィ
倫理的と論理的の違いは人か言がしかないようです、私です。
真言密教立川流の起源の話を聞いていたら謎の陰陽師3人という言葉が出てきて困惑していました。
さて牡蠣です。
安かったのでコンフィ作っておくかとなった為です。
コンフィとはオリーブオイル等油で煮たものです。
作っておくと色々使えて便利です。
」とりあえず塩もみして洗います。
かなり汚れが出ますね。
片栗粉入れてまた軽く揉んで水で流します。
はい。
水気切ってオリーブオイル 塩胡椒 ローズマリー タラゴンとか適当に入れます。
あとにんにく
anova先生に任せて60度4時間やりました。
このようにしてからオーブンで120度2時間やる方法もあります。
今回は実験です。
できました。
牡蠣がかなり縮んでしまうのは仕方がない事だと納得しましょう。
この時点で美味いです。
少し焼き色つけて青菜とソテーしてやってもうまいです。
せっかくなんでリゾットとか作ります。
刻んでおきます。
残りの具材です。
ベーコンとニンニクと玉ねぎを微塵に刻んでおきます。
多めの油で炒めます。
牡蠣のコンフィの油でもいいです。
ある程度色づいてきたら洗って水切りしておいた米と刻んだ牡蠣入れて炒めます。
炒めたものです。
適当にお湯入れながら煮ていきます。
最初はガンガン強火でやるとサラサラします。
途中でパルメジャーノチーズも好きなだけ入れたり塩コショウで味整えていきます。
盛り付け用と香ばしさが欲しいので焼き色つけます。
つけました。
このままレモン絞ってワインが飲みたい。
あとは盛り付けるとこうなります。
かなり爆発的な旨味に支配されます。
薄切りにしてカリカリになるまで焼いたバケットに乗せてレモン絞ってワインが飲みたいです。
他の炭水化物を更に足してもいいくらい味が濃いです。
本当はキャベツも入れようかと思ってスタンバイしてましたがこのままでいいなと判断が起きたのでそうなりました。
この牡蠣だけ具材にしてパスタもうまいです。
これは以前作った大葉と牡蠣だけのパスタ。
コンフィに残ってるスープがかなりいい感じでソースになるのでオススメです。
味が薄い時は醤油でも足してやりましょう。
醤油は常に王道です。
今年も春の牡蠣が出回るのを待っていますがたくさんとれるといいですね。
そういえばニシンが取れ始めたので刺身で食べています。
塩漬けや酢漬けも作っておきたいところです。
押し寿司とかなれ寿司とかも。
深夜に書いていると自分の記事で腹が減るという苦行的楽しさがあります。
趣味は断食中に食べ物の画像見る事です。
段々空腹とは何かみたいなところにたどり着けます。
アデュー