(まぜそば+ペペロンチーノ+カルボナーラ)/3
ドーモニンジャスレイヤーさん、私です。
孤独のグルメを見ていたらパタンというニンニクしか具のない麺があったのでそれを食べてみたくなり、色々魔改造したら今回の麺が出来ました。
謎麺です。
材料費はこちら
生麺 卵(黄身) ニンニク(1かけ以上) だけあればとりあえず大丈夫です。
よりプリミティブな味にするには卵もいりません。
今回はとりあえずネギと唐辛子とトマトと牛骨スープをとったときに出てきた牛筋を使います。
アーリオ・オーリオペペロンチーノのごとくニンニクと鷹の爪を炒めます。
油はごま油+菜種油を使っています。
太白胡麻油であれば菜種を入れる必要はありません。
ネギと肉を入れます。
肉は最後に混ぜてもいいですし、そもそも使わなくてもいいですし、試作段階では前回のローストポークチャーシューを刻んで上にのっけたりしました。
肉味噌もいいでしょう。担々麺のようになります。 その場合は練りごまを入れましょう。
麺の茹で汁を適当に入れて乳化させます。
創味シャンタンと醤油、塩、胡椒、オイスターソースなどで味をつけます。
創味シャンタンはかなり旨味調味料という強い舌へのダメージが期待できますが、強いなと思った場合は出汁醤油でもいいですし、鶏がらスープのもとでもいいです。
旨味が入ればいいわけです。
ここで火を止めて水で〆た麺を入れて混ぜます。 味見もしましょう。
盛り付けたものがこちらになります。
味が足りなかったのでポン酢をかけてます。
モッシャーと混ぜて悔います。
背徳の味です。
ザ・ジャンクフード的な味がします。
さらにプリミティブに作る場合は
ニンニクを叩き潰してから刻んで醤油、ごま油、鶏がらスープのもと、塩コショウあたりで麺を合えるだけでいけます。
今回も生のニンニクを使うか悩みましたが、生だと腹を壊す可能性があるのと昼から仕事なので炒めました。
炒めるとニンニクはあまり香りが気にならなくなります。
具材は何を足してもいいでしょう。
謎麺ですから、謎のインスピレーションが天から降るのを待ち、制作しましょう。