エビフライ
あなたも私もポッキー、人類皆ポッキー。私です。
今日人類が初めて小麦生物と出会ったのでしょうか。
さてエビフライです。
友人のような知人のような人物からリクエストされたのでやっていきます。
エビフライ作るの初めてですが、まあなんとかなるでしょう。
そもそも北海道でとれるエビは生食がほとんどで、ホッカイシマエビは茹でて食いますがあんまり加熱調理しない気がします。
甘エビは山ほど食べれます。
コストコでブラックタイガーを探したのですが無かったのでバナメイエビです。
高いエビはクリスマスや年末に向けてやりましょう。
家の金で好き勝手やれるからです。
とりあえずぬるま湯に塩いれたものに入れて解凍して皮を向きます。
イージーピールというのは水圧で背中の部分に切れ目を入れたエビだそうで大層剥きやすく、手持ち無沙汰になりました。
片栗粉と酒かけて軽くもんで水洗いします。
エビの尾を少し切って中をしごきだし、節に適当に切れ目いれて伸ばすと書いてあったのでそうしてます。
なるほど。
500gでこれだけありました、茹でてシュリンプカクテルにしてビール飲みたい気持ちに襲われます。
塩コショウして軽く水気を切ります。
冷凍していた生パン粉が残っていたので使います。
今回は小麦粉→卵→パン粉とやるのが面倒な気持ちがあり、バッター液を使っています。
検索したら小麦粉と卵と水か牛乳合わせときゃいいんだなという理解を得たので適当にやりましたが、てんぷらの衣に近くなりましたね。
かなりしっかりパン粉をつけます。
生パン粉は剥がれやすいとかなんとかそういう事だったような気がします。
オー、フライメーン
エビフライって事は飛ぶんでしょうか。
エビがFlyingしてるのでしょうか。
少なくとも油には浮きます。
温度は170度で2分程度。
上が170度
下が160度です。
さっと揚げない丸まってしまうようですね。
知見を得ました。
エビフライはタルタルソースを最高に美味しく食べるための棒という名言をツイッターで見たのでタルタルソースを作ります。
タマネギ、らっきょ、ゆで卵、モルトビネガー、ケチャップ少し、塩胡椒をマヨネーズでまとめるだけです。
色合いが寂しいのでピクルスがやはり欲しいところです。
もりつけた様子です。
うまいのですが、ビールがものすごく欲しくなります。
タルタルソースまみれにして食うと幸福が訪れます。
はじめてにしては上手くいったほうだと思いますが、やはりエビの調理は難しいようです。
次はもう少し揚げる時間を短くしてエビに火が通り過ぎないようにしたいところですね。
えびえび
かに
そういえばボジョボボーヌボボボーの解禁日だというので家族が買ってきたので生ハムの原木引っ張り出してきてつまみにしました。
はい。
まあ美味いです。
今度作る時はもう少し塩気抑えて作りたいところですね。
ボジョボボヌボボボーさんはワインというよりぶどう酒なのですが、今回のはわりと美味しかったです。
セイコーマートさんのワインは侮れませんね。
ぶなしめじ