ワタリガニのパスタ 鰯の南蛮漬け
かなしいことがありました、わたしです。
パスタを勝手に茹でられて心から悲しいです。
塩も入っていないお湯で 沸騰を続けても居ないお湯で しかも茹で終わった汁を捨てられ ソースの準備も その後のチーズも 皿の湯煎もなく 盛り付けのなにも準備もできていない状態で嬉しそうに麺を茹でておいたよと言われるのが これほど悲しいとは思いませんでした。
というわけで今回の盛り付けはモチベーションが上がらないためあまりよくありません。
そもそも備忘録なのでいいでしょう。
元気だしていきましょう、A剤
ヒロポンではありません。
鰯が馬鹿みたいにやすかったので南蛮漬けを作ります。
写真全部の鰯+さらに10匹で100円でした。
塩コショウをして小麦粉をつけました、ほめてください。
揚げていきます。 私は偉いです。
こうしてワーしたものを。
どこかの記事で紹介していた南蛮酢に漬けます。
ジュワー
こちらは南蛮漬けの余った部分です。 自己主張が激しいです。
南蛮漬けで言う け です。
タマネギも入れて予熱が取れたら冷蔵庫においておきます。
1週間くらいもちます。
風呂上がりのワタリガニ君です、
大きなハサミがとれていたので300円でした。
実をむしられてあられもない姿になったワタリガニ君です。
残った部分をエラ意外全てオリーブオイルで炒めます。
ある程度炒めたところでみじん切りのにんにくとタマネギとトマト缶を入れます。
あと手元にあったのでバジルと塩コショウです。
タマネギを入れすぎると甘くなるのですこしでいいです。
セロリがあるとなおいいです。
ある程度水気が抜けたら白ワインを足して沸騰させてから漉して、身を混ぜます。
味見をして追加の塩コショウで整えましょう。
ととのいました。
円楽さんどうぞ。
ここらへんでトラブルがあり心が折れたため盛り付けが雑です。
パスタはこだわりというか、色々やらないとおいしくなくなる点があるため気を使う料理なのですが、家族にとってはどうでもいいことだったのでしょう。
悲しみの余り酒を煽ります。
酒!もっと飲みやすくなれよ!見てみろそこのズブロッカを!リンゴジュースと仲が良いだろ!お前も見習え!
酒君は後日梨が浸かった状態で発見されました。