ナポリタン
二日酔いの度に人間の愚かさを学びます、私です。
ビールでも大量に飲むと二日酔いしました。
悔しいので今度は黒ラベルでもう一度挑戦したいです。
さてナポリタンです。
2回目かもしれませんが完成度が上がったのでそういう事です。
ナポリタンも店の味というものがあり、それになんとか近づけようと色々やって今の形ができました。
材料達です。
ギョニソは後で賞味期限が去年だという事が判明して消滅しました。
まず麺を茹でます。
こいつを使ってます。
2.2mmの麺とかいう頭のおかしいサイズですができるだけ太い方が良いです。
できれば2mmを超えていくと良いでしょう。
湯で時間も基準が17分と長いです、この後水で〆るので20分くらい長めに茹でます。
茹でてる時に高確率で麺がくっつくのでサラダ油入れたりかき混ぜたり色々しましょう。
茹でた麺は流水で徹底的に洗って水気を切ってこのようにしておきます。
サラダ油を上からかけてラップして1日冷蔵庫で寝かせましょう。
最低でも3時間くらいは休ませた方いいです。
ソース作ります。
トマト感と玉ねぎニンニクをミキサーにかけたものをオリーブオイルで加熱している図です。
あったのでセロリも入れました。
ある程度水分が抜けてきたらケチャップとソース、バジルと塩コショウ、ナツメグを気持ち入れます。
このようになりました。
ケチャップだけだと甘さが勝つのでトマトソースで酸味と塩気を補ってしまおうという戦略目的です。
この時ケチャップは必ず砂糖が入ってるものを使いましょう。
合成甘味料は敵です、あいつらは味がふにゃらかになりボケるので排除しなくてはいけません。
具です。
バターで炒めていきます。
上に麺を載せて日本酒を少し入れて蒸らすイメージでいきます。
麺が冷えてるのでここであたたまるのを待ちます。
ある程度まで炒めていきます。
結構気合入れて強火で炒める事が肝心です。
ソースを入れて味をつけましょう。
塩気が足りない場合は塩コショウや醤油を入れて調整します。
甘さが欲しい時はケチャップを追加します。
こうなります。
麺が全てだと言っても良いくらい大事です。
あとはなんとかなります。
むさしや や ジャポネ の味に近づけたいので要研究ですが現時点でも及第点くらいはもらえるんじゃないかと思ってます。
盛り付け時には炒めてないピーマンを載せると色合いがよくなります。
次回こそはギョニソでやりたいところです。
卵で包んでオムナポリにしても美味いです。
炭水化物抜きやってるんで味見しかできませんが手伝いの人の昼飯に出す分には問題がありませんでした。
このソースですがケチャップライスに使っても美味いです。
おニャン子クラブって全員受けなんですかね。
エイのからあげ ステーキ 鮭の炊き込みご飯
加藤一二三九段、1239段もあればそれは強いのでしょう私です。
あなたは居飛車党ですか?
今回はざっくりとしたやつです。
ざっくりと
さてエイをもらったので何するかということで唐揚げにしていきます。
こちらエイです。カスペとも言います。
皮付きだったので熱湯かけて包丁で削いだ後の様子です。
適当に切りましょう。
醤油 さけ 卵 オイスターソース しょうが にんにく 塩胡椒などで漬け込みます。
30分もやればいいです。
揚げる前に片栗粉まぶして揚げます
こちらが揚げましたです。
特に言うこともないですが美味しいです。
にんにくをきかせるとアンモニア臭も気になりにくいです。
コストコ原産の肉です。
コストコ肉ですね。
今回はグレードがチョイスではなくプレイムなので少し高いです。
サシが入ってきます。
筋取りなどをします。
焼きました。
生いのはいいですね。
食べましょう。
グレイビーソースはきちんと粉を振るったほうが良さそうですね。
味は美味いです。
そういうことです。
牛肉は美味いので美味いのです。
あと刺身でも食いました。
こちらも美味いです。
自己責任でやりましょう。
これはみよしので餃子を食べた様子です。
餃子200円できちんと美味しいのが強いです。
うまい
さて紅鮭の切り身があったので炊き込みご飯を作ります。
白菜は塩もみしておきます。
白菜漬けがあるとなおいいです。
今回は油揚げとネギもあります。
あとしょうが
鮭は焼いてから炊き込みます 特に言うこともなく
炊けました
昆布は失われました。
失われた昆布のソウルが残ります。
別名は旨味です。
骨はずして全部上にのっけて醤油まわしかけて混ぜます
おにぎりにしてたべました おいしいです
特に言うことがありません。
今は書庫カの練習をしています。
芋とチーズ
前略おふくろ様、わたしです。
芋があり、芋があったのです。
新米姉妹のふたりごはんを読んでいたところラクレットが美味そうだったのでチーズと芋を食いたい気持ちになりました。
しかし芋に普通のチーズでは味が濃すぎると判断したので何かこうそれっぽくどろどろさせればいいかと決心した次第でございます。
チェスト関ヶ原。
衛府の七忍をみなさん買いましょう。
さて芋です。
以前もらった芋がまだ30キロ近く残っているので無理やり消費している段階です。
種類は謎です。
とりあえず洗って皮を剥ぎます。
茹でましょう。
水から茹でるべきかお湯でやるかは未だに論議が続いているそうなのでどちらでも良いとします。
ジュエル・ロブションは水からやるそうです。
ついでに玉ねぎとブロッコリーもやります。
適当に鍋に入れてオリーブオイルと水少し入れて蒸すような感じで加熱しておきました。
芋は適当に粉ふきいもにしてあります。
塩胡椒で軽く味をつけておきましょう。
ホワイトソースを作ります。
バター30g 小麦粉30g パルメジャーノ好きなだけを混ぜます。
レンチンしてバターを溶かして混ぜておきます。
混ぜました。
パルメジャーノは後から加えた方が無難です。
レンチンしてる間に固まりそうになりました。
適当に牛乳を温めて先程の混合物を混ぜていきます。
500ml~700ml程度だと思われます。
するととろみがついてきます。
好きなだけチーズをぶちこみます。
アメリカンな気分に浸ります。
塩コショウで味整えます。
ナツメグも少し入れてます。
味見をするととてもパワフルにチーズです。 柔らかめのマカロニ入れればマックアンドチーズが完成しそうです。
耐熱皿にやさいを載せます。
チーズソースをかけてパン粉を降ってオーブンします。
オーブンでブンというのはダブル・ミーニングな気がするのでオーブンするでも通じると信じます。
レンジする
チンする
レンジでチンはどこからチンが発生したのでしょうか。
オーブントースターもチンと鳴きます。
240℃で焼き色付くまで焼きます。
いい香りですね。
あとは食べます
芋 チーズ 芋 チーズ 芋 芋 玉ねぎ チーズ 芋 チーズ
ラブリー
不味い理由がひとつもない料理なので味は美味いです。
モンティ・パイソンのスパムの多い料理店を見たくなりました。
白ワインと食べるとなお良いです。
コーラでもいいかもしれません、あるいはビールでも良いでしょう。
スパムスパムスパム茹でた豆
低温カツ実験 キッシュのようなもの
人生の余暇に仕事をする暇はありません、私です。
色々理由はあるんですが最近上がる魚が同じものばかりな上、厳冬の北海道では思うように野菜がございません。
あるものは芋と芋と大根ばかりです。
炭水化物を抜いてる人間には辛い環境です。
さてロース肉の塊が手に入ったので低温調理カツを再びやろうかというアレです。
肉です。
ルスツ豚は肉の旨味が強く脂身も適度に甘いので使いやすい豚だと思います。
整形します。
しなくてもいいんですが焼いて食べたくなってきたのでやります。
チェスト関ヶ原
胡椒だけします。
塩もしてしまうと浸透圧云々で水分が抜ける可能性を危惧してみました。
それだけです。
こういう時家庭に真空パック機があると最高味を感じます。
59℃でいけるだけやります。
先達いわく12時間を超えるとハムの領域になるということなのでせっかくだし24時間くらいやろうかと。
切り落とし部分は焼かれて食われました。
ピクルスがあると酸味の安心感があっていいですね。
上に乗ってるのはガーリッククリームチーズです。 これがベストマッチだったので買い込みたい所存。
残った油を吸わせたパンもマストです。
これのために食べてるまであるくらい美味いです。
24時間後の様子です。
いいですね。
ハムです、スゴイ柔らかいハムを感じます。
適度に焼き色つけて食べてみますがハムでした。 これはこれでとてもうまい。
脂がサクサクしてきてて塩豚みたいになってきてるのは不思議があります。
柔らかだったので冷やして固めたものです。
切る時に繊維が圧力にまけてケバケバしてくる程度には柔らかさがあります。
半分くらい塩ダレ作って漬け込んで塩チャーシューというかハムみたくして食べました。
評判良かったのでまた作りましょう。
さて残りは揚げます。
パン粉は自作したほうがいいです、こればかりは味が全然違うんで本当に。
揚げましょう。
なおあまりに寒くて放置してたサラダ油が半固形になってました。
さすが北海道。
ついでに鱈もあったので揚げます。
揚げました
鱈フライはいいですね、うまい。
トンカツ君です、
繊維が崩れていく様子です。
鱈があるのでタルタルソースを作ってこう食べます。
味は美味いです、ですがなんというか、カツではないです。
ハムに近いんだけど衣成分でカツ成分が増強されなんとかカツとしての体裁を整えてる感じです。
美味いんですがトンカツとしてカテゴライズしていいのか悩ましいです。
ポン酢とかで食べるのもいいですがごま油と長ネギと塩ダレ作って食べるのも良さそうです。
あとなんかTVでキッシュを作っていたので気分でキッシュを作ろうと思いました。
ほうれん草とベーコン氏です。
今回のメイン食材です。
とりあえず玉ねぎとニンニクを炒めます。
ほうれん草を茹でてアク抜きします。
しなくてもいいんですが気持ちがあったのでします。
ベーコンを加えて炒めます。
小麦粉と卵黄を混ぜます。
小麦粉使ったらケーク・サレなんじゃないかという話もありますがまあ気にしない方向でいきます。
スフレじゃないかという話もありますけれど文化的問題が発生する可能性があるため今回はキッシュという体でやります。
パルメジャーノ・レッジャーノも入れておきます。
全部を混ぜて卵白を泡立てたものと混ぜます。
もう少し気合い入れて泡立てれば良かったんですが手が攣ったのでこの程度です。
バターを塗ってパン粉を底に分厚く敷いたものの上に流し込みます。
チーズをのっけて220℃で15分程度焼いたものです20分かもしれません。
このようになりました。
なかなか美味いですがもう少しトロトロ感とふわふわ感が足りないのでメレンゲの量を増やしたいところですね。
そんな感じでした。
思ったより適当にやっても作れますね、イギリス人でも作れるのですから作れない理由もないです。
ではアリーヴェデルチ
揚げかまぼこ カラスミの実験 ここ最近の飯
ドーナツの穴特盛り、私です。
米津玄師をずっと米津尊師だと思ってました。
アルバムいいですね。
最低限文化的な酒飲みからスタートです。
これ以下になるとビッグマンや大五郎をストローで吸いながら寝るという行動になります。
スーパーの売れ残りコロッケを温めもせずに食べながら発泡酒を飲むのは最低限文化的です、安心しましょう。
塩と日本酒はなんか玄人っぽさが出てくるので七味と日本酒にすると最低限文化的です。
七味をつまみに酒を飲むと胃があれて腹が減らなくなります。
ダイエットにはオススメです。
さてスケソウダラの時期になりました。
3匹で350円です。
今回は卵が目的だったのでこいつでカラスミもどきを作ろうと思います。
軽く乾してから7%塩水に3日ほど漬け込んでから干します。
うまくいけば量産したいところです。
他の食べ方としてはたらこにしてもいいんですが共和えにしても美味いです。
煮付けても美味いですがもったいないので色々やります。
卵が一部透明なのは未成熟卵と成熟卵が混ざっているからですね。
もう2週間ほど後になるといい感じになります。
身です。
スケソウダラは身が薄くあまり肉がとれません。
そしてものすごく虫がいます。
うようよいます。
それはもう山ほどいます。
あまりに虫だらけなので移さないようにしています。
身にしたものです。
汚いのは気にしないでください、1日前にとれたものなので身が柔らかくなっていたためです。
適当に切って流水にさらします。
身がケバケバしてきますが気にしないでください。
新鮮なものであれば問題はありませんが、1日経つとこうなってきます。
柔らかい魚は大体こうなります。
水気を切って生姜、全体量の1%~1.5%の塩、みりん3%程度を入れてチョッパーにかけます。
堅いようなら卵を入れたり、ゆるいようなら小麦粉や片栗粉を入れて調整しましょう。
今回は卵と小麦粉です。
あとごま油と胡椒を入れてます。
適当に揚げましょう。
面倒なのでそこまで形を気にせず適当です。
揚げたてを生姜醤油かけてビールを飲むためだけに作っています。
こうなります。
この後一瞬で消えましたが、煮物に使っても美味いです。
自家製のすり身は味噌汁に入れてもいいですし揚げても蒸してもいいのでたまに作ると楽しいです。
そろそろ真鱈が卵入ってくるのでそちらでもしたいですね。
こちら作ってからしばらく放置してたラルド君です。
味見します。
本当は焼いたバケットにのっけて脂が熱で溶け出したところをクリームチーズやマスタードをつけて食べるとなおいいんですが糖質制限中なのでこんな感じです。
味はかなり美味いですが塩分濃度が高い事が判明したのでそろそろ2%塩水あたりに漬け込んで塩抜きをしないといけません。
赤ワインやウイスキーに狂ったほど合います。
豚は脂の甘みを食べる肉だと思っているのでそれだけを取り出せばそりゃ美味いはずです。
完成まであと1年半くらいです。
羊の塊です。
特に言うこともないんですがanovaでチャンサンマハが作れないのかやってみようかと。
もう片方は塩コショウだけです。
5時間くらいやります。
羊の脂は融点が高いので温かいものを食べないと少し厳しいがあります。
脳にダメージが入ってきますし、舌が脂で覆われて酒があまりうまく飲めません。
というわけで焼き色つけてバターとか追加して食べます。
11月に漬け込んだピクルスが大活躍してます、いいですねピクルス。
コストコで買ったピクルスがまずかったのでピクルス液作り直して漬け込みましたが悪くないです。
酸味は正義です。
酒飲みはポン酢中毒になるという結果も出てるので休肝日は作らないといけませんね。
茹で汁が残っていたんで昆布だしと返しを足してラーメンにして食い切りました。
野菜と卵炒めをのっけて食べました。
羊ラーメン流行りませんかね。
うまいのに。
あと高い肉です。
地元の牛肉が販売してたので買いました
100g2000円近いのですがまあ年末ですし。
焼きましょう。
牛肉の脂をある程度切り離して、肉を常温に戻して強火で血が浮いてくるまで焼いてひっくりかえして中弱火で反対に血が浮いてくるまで焼けば完璧です。
わかりやすい。
はい
はい。
うまいですが3切れで脳がやられたので脂は怖いです。
美味い肉は大量の大根おろしかボルドータイプのワインが欲しいです。
脂でやられるのでとにかく酸味やすっきりしたものがないと厳しい。
年末のワインです。
イタリアのa-iuto 安定して美味いです。
開けたてもいいですが30分くらい置いて温度を少しあげたほうがいいかも。
ツマミには生肉やチーズ、酸味のあるものがいいです。
あと年明けにフィリップ・シャルロパンのブロゴーニュルージュです。
これは完璧なので単体でゆっくり飲みましょう。
ただただ完璧です。
もし合わせるなら赤い肉をシンプルに塩コショウとかでいいです。
あと生ハムとか。
ぷろゔぁンス
年越しラーメン 酔鶏 鶏粥
待機時間とかけまして、かけませんでした。 私です。
もっと捨て鉢になりましょう。
この時期忙しい触手なので忙しいです。
さて毎年作っている年越しラーメンです。
前回のラーメン
のスープを途中で使っているので不思議が出た場合は確認するといいかもしれません。
材料Aです。
そばの出汁にも使うので先に出汁をとっておきます。
流水解凍している様子です。
anovaでなんとかならないかとやってみましたが、あとで掃除が死ぬほど面倒だったのでやめましょう。
先にタンパク質を加熱で固定させてから使えばいけなくはなさそうでしたが、あまり正しくない使い方です。
はい、でも面倒がなくていいのでもう少しやり方を考えましょう。
煮てる間に返しを作っておきます。
醤油600に砂糖とみりん100ずつです。
あと酒入れて煮きってから1週間くらい置いておきます。
ラーメンのタレにする分は煮干しと昆布と鰹節入れて放置しときます。
途中で丸鶏がいい感じに煮えたのでもったいなく思い食べることにします。
成れの果ての図です。
なんだかセクシーです。
分解したところです、骨はそのまま鍋に戻します。
鶏がらスープがとれてるのでそこに醤油、塩、ニンニク、しょうが、紹興酒、ネギを入れて冷やします。
酔鶏を作っているわけです。
1日たってコラーゲンが固まったら取り出して切って食べます。
ネギ、しょうが、にんにく、酢、醤油、ごま油あたりで適当にタレを作ってかけて食べるとうまいです。
スープに漬け込んでおけば1週間位冷蔵庫で持ちますので年末にオススメです。
アルコールが残っているので弱い人は酔います。
残ってた鶏肉があったので鶏がらスープで米を煮てお粥にもします。
料理中に食べるには消化も良く美味いですし放置で作れるのでよいです。
具は鶏肉と油揚げと白菜だけです。
大根や白菜、蕪なんかを入れると味が出ます。
鶏がらスープができたので漉して脂とか色々とっていきます。
次に豚骨やります。
5キロ~6キロくらい。
あと豚バラ1キロ。
流水で適当に血を抜きつつ解凍します。
下茹でします。
楽しいくらいアクが出ます。
楽しい。
流水で洗いながらたわしでごしごし洗います。
肉も落とした方いいんですが今回は適当にやってます。
洗った所です。
楽しいが終わります。
セカンド楽しいの時間です。
香味野菜などを入れて煮込んでいきます。
沸騰しないように気をつけてやらないと白濁していくので気をつけましょう。
半日くらい煮込んだものです。
かなり脂が浮いてくるので冷やしてから脂をとります。
翌日冷やして油を取ったものです。
コラーゲンで固まってこのようになります。
鶏がらスープと混ぜて煮直して味見ます。
茹でていた豚は返しに漬けておけばチャーシューに転化します。
卵も茹でて一緒にぶちこんでおきましょう。
一部のラーメンを天下一品目指してやっていきます。
大量に出た鶏ガラと豚の骨から肉と髄を取り出します。
別鍋に以前作って冷凍しておいた豚骨スープと今回のスープを少し、煮込んだ野菜と肉を入れてブレンダーをぶちこみます。
味見します。
まだ濃厚にできるなってことでさらに追加します。
はい。
そのまま煮詰めながらやっていくとこうなります。
おたまが沈みません。
冷えるとこうなります。
なんでしょうねこれ。
鶏ガラ+豚骨のスープ、白濁豚骨スープ、具材、タレができたので作ります。
醤油ラーメンです。
レモン入れておくとあっさり食べれていいです。
オススメ。
年末に来た人類や人類でない者に配りました。
濃厚ラーメンです。
少し見た目が汚いですがこの時は色々疲れていたのでそういうことです。
味は美味いです、すごく美味い。でも天下一品のあのクリーミーな感じにはまだ遠いのでもっと細かくミキシングする必要がありそうですね。
ミキミキするわけです。
なんですかねこれ。
正直思ってたより全然上手くいってしまったので驚いています、来年は麺でも打ちたいところです。
江別の小麦をもらう予定があるのでそれが到着次第やろうかと思います。
反省点としてはタレの研究があまり進んでいないのでその点と、anovaでなんとか放置できないかというところらへんですね。
年明けて料理する気力が起きずにずっと酒を飲んでいたのでそろそろ料理して精神値を回復させていきたいところです。
今年もよろしくお願いします。
牛の胃袋刺し おせち
貴国の泥泥泥土にて、私です。
年末からおせちを作ったりなんぞしてました。
一度はやりたかった事なのですが思いの外体にダメージがきました。
とりあえず年末買い出しで牛のセンマイを手に入れました。
生センマイとか人生で初めて売ってる所を見ました、しかも安い。
このルスツの辻畜産はなかなか掘り出し門があって楽しいです。
豚骨なんかも大体ここで仕入れます。
社長に連絡をするとかなり無茶が聞くとの話ですがまだ勇気がありません。
今度足1本とか注文してみたいですね。
塩もみします。
片栗粉も追加して揉んで流水で晒します。
黒黒とした液が出てきますが、それが出なくなる程度まで流しましょう。
鮮度がよければ臭くは有りません。
刺し身にして食べます。
自己責任ですが非常に美味いです。
海産物というか貝類を食べてる感じです。
そもそも牛は強い肉なのでまず当たらないので大丈夫です、安心して食います。
2回くらい当たった時は熟成肉を作ろうと色々してて腐敗部分に当たった時くらいです。
あとこちらはハチノスです。 牛の胃です、
こっちも塩もみ片栗粉もみ流水で洗うから軽く茹でてたわしでごしごし洗います。
黒い部分がとれるほどやったほうがいいらしいんですが面倒なのである程度で終わります。
あとはトマト煮込みにしたりしてトリッパにしました。
これは家族に食べられたので盛り付けが存在しません。
味は美味いです、歯ごたえのある牛の香りのする貝みたいな感じです。
もう少し黒部分を落とさないとショリショリと謎の感触を楽しむ事になります。
センマイは軽く茹でると黒い皮が剥がれやすくなるのできゅうりと一緒に酢の物にしてもうまかったです。
酒はDebut 日本酒です。
以前はどこでもセンマイ刺しが食えたのですが今ではみなくなり寂しい限りです。
なので自己責任でモリモリ食べましょう。
あとはハタハタの飯寿司と熊のローストにガーリックチーズを載せたものです。
美味く良かったがありました。
年末用に買った日本酒です。
分福の古酒がとても好きで、年明けに花びら餅とやるのが楽しみで毎年買っています。
おせちをしてみたいと思い立ったのできんとんをつくります。
薩摩芋です、たまに言葉が出てこなくなり甘藷とか言ってしまいます。
500gくらい。
塩少し入れてしましょう。
こしましょう。
楽しい。
後は砂糖200gと少量の水とみりんを煮立たせてアルコール抜いたものと一緒にネリネリするとできます。
余ったらパンに塗って食べます。
バターなんかとすこぶる合います。
ウイスキーにも合います。
こっそりコニャックを入れたりもしました。
栗の甘露煮を刻んで入れてもいいです。
卵とはんぺんと甘いものをミキサーでミキミキしたものです。
レンジでチンと同じ命名方法を今回は採用しています。
はい。伊達巻の伊達部分です。
あとは適当に簀巻にして冷やします。
これは少し焦げたものですが美味いです。
焼いている途中で濡れフキンで温度を下げる、蓋をして全体に火を通すなど少々難しいですがうまくできたのでよかったです。
その間に茶碗蒸しもできています。
これは過去の記事のどこかでやっています。
えびです。
今回コストコで車海老があったので買いました。
エビフライリクエストがあったので好き放題やっていけます。
殻をむいたものです。
片栗粉と濃いめの塩水で揉んでから洗うと汚れがとれて清浄になります。
清浄な方が好きなのでそうしています。
筋と尻尾を切って伸ばして塩コショウしたものです。
弟がパン粉を作っている様子です。
今回もバッター液を作って使っています。
これも過去の記事のどこかでくわしくやっているはずなのでそちらを参照してください。
揚げていきます。
180℃くらいで適当にチリチリ言うまで。
でかい。
とてもでかい。
何かこういう生物に見えてきます。
タルタルソースも適当に作ります。
ピクルスがあるとミキサーでミキするだけでできるので簡単ですね。
ブリを醤油酒みりんしょうがで漬けておいたものがあるので焼きます。
はい。
なんやかんやしてたらこのようになります。
作るのに2日かかってるのでかなりな手間ですね。
うま煮
芋きんとん 伊達巻 数の子 昆布巻き
ローストビーフ 熊ロースト ピクルス
紅鮭(塩して焼いた) エビフライ あたりは作りました。
黒豆も作ったんですが盛り付けに入りませんでした。
熊ローストも評判がよくまた作れと言われますがそんなに手に入るものではないので適当に流します。
上に見えないものは盛り付けられなかったので何処か別の場所に置いてあります。
年末は親の金で好き勝手料理できて楽しいと言いましたが、いつもの数倍料理したので筋肉痛でしんどさがありました。
今年は年末に食あたりを発生させなかったので概ねいい一年だったと思います。