ワタリガニの炒め物
めっきり冷え込んできました、私です。
すこぶる体調が悪いのですが料理はします。
たとえ食べなくても料理はします。
理由は楽しいからです。
みなさんも料理で脳内麻薬を出しましょう。
だばだば
今日のカニくんです。
やはりハサミがついていると迫力があります。
分解の魔法に巻き込まれたカニくんです。
食べやすいようにある程度分解します。
カニ味噌は別の皿にでもとりましょう。
片栗粉をまぶして多めの油で蓋をして焼きます。
あんまり動かすとフライパンが傷つくので注意です。
火が通ったら取り出してしょうが、にんにく、とうがらしをごま油で炒めます。
カニ味噌、酒、醤油、豆板醤、甜麺醤、オイスターソースなどを入れます。
ケチャップを入れてもいいです。
鶏がらスープのもとなどを浸かって白く仕上げる方法もありますが、今回は濃い目にいきます。
豆鼓があるとなおいいのですが、無いので木にしません。
するとこうなります。
味を見て甘みを足したりたさなかったりしましょう。
私は甘辛が好きです。
味が物足りない時は鶏がらスープのもとやケチャップを少し入れるといいです。
空芯菜があったので入れます。
カニも入れて合わせるとこうなります。
味はうまいです。
身がとにかく甘いので、やられていきます。
調理が終わって洗い物も終わったタイミングで異常に調子が悪くなり、これは村上春樹のエッセイで見たカニを吐くアレでもきたのかなと思いました。
熱を測ると38℃近くあったため、ただの風邪のようです。
カニはもう1匹あり、むされているので明日はかに玉でも作ってもいいですね。
かにかに
かに
ではエビ