食通知ったかぶり

作ったものとかです タイトルは小説より引用させて頂きました。 プロフィールを一読下さい。

スペインオムレツ 酢締めニシン

胸に貴賎がないけれど所有する財産の量は違うらしいです、私です。

人間は死ぬこと以外は不平等なのでしょう、出家しましょう。

 

スペインオムレツと書いてますがキッシュも作ってます。

 

ほぼ同じ材料ですし気にしてはいけません。

 

f:id:nitolon:20170210023042j:plain

 

卵を飼っている方から大量に卵を頂いたのでそういうことになったわけです。

 

f:id:nitolon:20170210023044j:plain

 

ざっくりすっ飛ばします
ベーコン しめじ たまねぎ 茹でたほうれん草 ニンニク ソーセージなんかを炒めて卵黄4個分+牛乳200ml+チーズを入れたものです。

 

f:id:nitolon:20170210023045j:plain

 

今回はメレンゲを作ってみました。

 

f:id:nitolon:20170210023046j:plain

 

ざっくり混ぜてパン粉敷き詰めた容器に入れてチーズかけます。

 

f:id:nitolon:20170210023048j:plain

 

180度で30分焼いた者は私です。誤字りました。

予想以上に綺麗に焼けてよかったですね。

よかった味です。

串さして乳液が出てこなければ焼きあがりです。

1日休ませてから食べた方落ち着いていいかもしれません。

これは人に持っていくので食べている画像はありません。

 

f:id:nitolon:20170210023040j:plain

 

同じように芋茹でて玉ねぎソーセージベーコン人参を炒めて卵入れて塩コショウしてフライパンで中火で蓋して適当に焼きます。

 

f:id:nitolon:20170210023041j:plain

 

フライパンと同じくらいの更にのっけてひっくり返して反対も焼くとこうなります。

 

f:id:nitolon:20170210023047j:plain

 

食べる時はケチャップでどうぞ

スイートチリソースも足してやるとなおいいです。

フレンチマスタードやマヨネーズでもうまいでしょう。

醤油でもいいです。

 

 

f:id:nitolon:20170210023028j:plain

 

ニシンです。

 

塩と砂糖を半々くらいでまぶして2時間くらい置きます。

 

f:id:nitolon:20170210023033j:plain

 

その後穀物酢で漬け込みます。

好みでいくらでも漬けていいです。

 

f:id:nitolon:20170210023034j:plain

 

オリーブオイルと胡椒で食べてみましたがうまいです。

今度大量に仕込むことを決意しました。

 

f:id:nitolon:20170210023030j:plain

 

あとたまごと白子があったので

 

f:id:nitolon:20170210023029j:plain

 

醤油漬けにしました。

 

適当に酒のアテに食べましたが美味いです。

 

今年はニシンがたくさん取れてくれるといいのですがどうなりますかね。

 

 

 

 

 

コロッケ 羊煮込みとクスクス

けものフレンズに盛大にハマりました。わたしです。

中毒性があります。

 

ぱらのま 1 (楽園コミックス)

ぱらのま 1 (楽園コミックス)

 

 

 

あとぱらのま が面白かったので皆さん買いましょう

旅行に行きたい

 

さてコロッケです。

炭水化物抜きダイエットとは一体何だったのでしょうか。 芋もカボチャも米国では野菜の精神でいくべきでしょうか。

 

f:id:nitolon:20170210024415j:plain

芋がまだ山ほどありますのでやろうかという次第であります。

ただカボチャも悪くなりそうだったのでやります。

 

f:id:nitolon:20170210024414j:plain

 

茹でましょう。

 

f:id:nitolon:20170210024413j:plain

 

具はひき肉と玉ねぎです。

f:id:nitolon:20170210024412j:plain

 

塩コショウ強めにして炒めます。

 

f:id:nitolon:20170210024409j:plain

芋が茹で上がったのでバター足して潰します。

その後ひき肉も混ぜます。

 

f:id:nitolon:20170210024418j:plain

 

はい

 

f:id:nitolon:20170210024411j:plain

カボチャはベーコン玉ねぎにんにくが具材です。

 

f:id:nitolon:20170210024410j:plain

炒めたら混ぜます。

 

f:id:nitolon:20170210023012j:plain

 

するとこのようになります。

 

f:id:nitolon:20170210024419j:plain

俵型に整形します。

 

f:id:nitolon:20170210024408j:plain

同じように

 

f:id:nitolon:20170210025002j:plain

 

今回もバッター液使って衣つけます。

 

f:id:nitolon:20170210023011j:plain

 

つけました。

正直やっちゃったな感がある量です。

 

f:id:nitolon:20170210023014j:plain

 

揚げます。

 

f:id:nitolon:20170210023013j:plain

既に火は通ってるので180度くらいで色づくまで揚げます。

 

f:id:nitolon:20170210023009j:plain

 

カボチャはどうしても中身の色の関係で濃くなりますね。

揚げる時に衣が崩れないようにすると爆発しません。

 

f:id:nitolon:20170210023016j:plain

 

はい。

 

f:id:nitolon:20170210023015j:plain

 

美味かったです。

半分以上配りました。

 

 

f:id:nitolon:20170210023018j:plain

 

深夜に鶏肉が賞味期限危なかったので唐揚げの準備をしてました。

 

f:id:nitolon:20170210023020j:plain

 

ついでにラムも危なかったのでニンニクしょうが香辛料(ガラムマサラ+カルダモン+チリパウダーあたり)で適当にまぶして塩コショウしてトマト缶ぶちこみます。

 

f:id:nitolon:20170210023019j:plain

 

好きな野菜と白ワイン入れて煮ます。

 

f:id:nitolon:20170210023021j:plain

 

密閉するといいです。

 

f:id:nitolon:20170210023024j:plain

 

煮えました。

 

20分も煮ればいいんですが弱火で何時間かやってもそれはそれでうまいです。

これはストーブの上に時間くらい放置したものです。

 

f:id:nitolon:20170210023023j:plain

 

クスクスがあったので適当にやります。

袋の作り方に従っただけです。

 

f:id:nitolon:20170210023025j:plain

 

盛り付けました。

レモンとかのっけておくといいらしいのでそうしました。

クスクスはかなり腹がふくれるので量は加減したほうが良さそうです。

オリーブオイル多めにかけておくとなおいいでしょう。

トマトジュースで戻す方法もあるそうですので今度はそうしてみたいです。

 

 

 

f:id:nitolon:20170210023027j:plain

f:id:nitolon:20170210023032j:plain

 

 

唐揚げは適当に唐揚がりました。

片栗粉でやるとサクサク感が強くて好きです。

 

今日は色々あってお焚きあげをしてましたが雪の上でやると後片付けが楽でいいですね。

体中灰臭くなりましたがそういうものなので仕方がないでしょう。

ようやくロード・エルメロイ2世の事件簿の最新刊を読めましたが実に良かったです。

ところでDDDの火守さんってレスついてませんでしたっけ。

春の魚もあがってきたのでそろそろやっておきたいところです。

 

 

おでんのコロが食べたい

 

 

 

 

 

牡蠣のコンフィ

倫理的と論理的の違いは人か言がしかないようです、私です。

 

真言密教立川流の起源の話を聞いていたら謎の陰陽師3人という言葉が出てきて困惑していました。

 

さて牡蠣です。

 

f:id:nitolon:20170205230421j:plain

 

安かったのでコンフィ作っておくかとなった為です。

 

コンフィとはオリーブオイル等油で煮たものです。

作っておくと色々使えて便利です。

 

 

f:id:nitolon:20170205230423j:plain」とりあえず塩もみして洗います。

かなり汚れが出ますね。

 

f:id:nitolon:20170205230424j:plain

 

片栗粉入れてまた軽く揉んで水で流します。

 

f:id:nitolon:20170205230422j:plain

 

はい。

 

f:id:nitolon:20170205230425j:plain

水気切ってオリーブオイル 塩胡椒 ローズマリー タラゴンとか適当に入れます。

あとにんにく

 

f:id:nitolon:20170205230441j:plain

anova先生に任せて60度4時間やりました。

 

f:id:nitolon:20170207034012j:plain

 

このようにしてからオーブンで120度2時間やる方法もあります。

 

今回は実験です。

 

 

f:id:nitolon:20170205230457j:plain

 

できました。

牡蠣がかなり縮んでしまうのは仕方がない事だと納得しましょう。

 

この時点で美味いです。

少し焼き色つけて青菜とソテーしてやってもうまいです。

 

 

f:id:nitolon:20170205230507j:plain

 

せっかくなんでリゾットとか作ります。

 

f:id:nitolon:20170205230508j:plain

 

刻んでおきます。

 

f:id:nitolon:20170207034517j:plain

 

残りの具材です。

ベーコンとニンニクと玉ねぎを微塵に刻んでおきます。

 

f:id:nitolon:20170207034518j:plain

 

多めの油で炒めます。

牡蠣のコンフィの油でもいいです。

 

f:id:nitolon:20170207034515j:plain

 

ある程度色づいてきたら洗って水切りしておいた米と刻んだ牡蠣入れて炒めます。

 

f:id:nitolon:20170207034516j:plain

炒めたものです。

 

f:id:nitolon:20170207034519j:plain

適当にお湯入れながら煮ていきます。

最初はガンガン強火でやるとサラサラします。

 

f:id:nitolon:20170207034520j:plain

 

途中でパルメジャーノチーズも好きなだけ入れたり塩コショウで味整えていきます。

 

f:id:nitolon:20170207034521j:plain

盛り付け用と香ばしさが欲しいので焼き色つけます。

 

f:id:nitolon:20170207034522j:plain

つけました。

このままレモン絞ってワインが飲みたい。

 

 

f:id:nitolon:20170205230509j:plain

 

あとは盛り付けるとこうなります。

 

かなり爆発的な旨味に支配されます。

薄切りにしてカリカリになるまで焼いたバケットに乗せてレモン絞ってワインが飲みたいです。

他の炭水化物を更に足してもいいくらい味が濃いです。

本当はキャベツも入れようかと思ってスタンバイしてましたがこのままでいいなと判断が起きたのでそうなりました。

 

f:id:nitolon:20170207034026j:plain

 

この牡蠣だけ具材にしてパスタもうまいです。

これは以前作った大葉と牡蠣だけのパスタ。

コンフィに残ってるスープがかなりいい感じでソースになるのでオススメです。

味が薄い時は醤油でも足してやりましょう。

醤油は常に王道です。

 

 

今年も春の牡蠣が出回るのを待っていますがたくさんとれるといいですね。

 

そういえばニシンが取れ始めたので刺身で食べています。

塩漬けや酢漬けも作っておきたいところです。

押し寿司とかなれ寿司とかも。

 

深夜に書いていると自分の記事で腹が減るという苦行的楽しさがあります。

趣味は断食中に食べ物の画像見る事です。

段々空腹とは何かみたいなところにたどり着けます。

 

アデュー

モツ粥 純レバ 

 文化大革命前の中国で粥をすすってみたい、私です。

 

檀一雄がなにかの本で中国の薄汚い路地で売ってる何が入ってるのかわからない粥をハオ!ハオ!と言いながらもらって、そこらにしゃがみ込んで食べてるみたいなのを読みまして作りたくなったのでしたという記事です。

 

f:id:nitolon:20170205230430j:plain

モツです。

手に入りやすさを考慮してレバーと砂肝があがりました。

売ってたのがこれだけだったと推測も可能です。

 

f:id:nitolon:20170205230431j:plain

 

砂肝は筋をとります、しなくてもいいんですが気持ちです。

上がります。

 

f:id:nitolon:20170205230432j:plain

レバーも油と筋をとって適当に切ったら流水で血の塊などを取りつつ水が綺麗になるまで徹底的に洗い流します。

 

f:id:nitolon:20170205230433j:plain

綺麗になってきたところです。

 

f:id:nitolon:20170205230440j:plain

 

隣の牡蠣は次の記事で書きますので視界から外して頭の後ろにしまっておきましょう。

日守秋星さんのように。

DDDの新刊はまだですか。

 

モツはしょうがのすりおろし、太白胡麻油、塩、胡椒と一緒に密閉して

 

f:id:nitolon:20170205230441j:plain

 

anova先生にやってもらう事にしました。

60度で4時間くらい。

 

f:id:nitolon:20170205230434j:plain

 

あと豚のモツです 直腸の部分ですね。

 

f:id:nitolon:20170205230437j:plain

片栗粉と塩して徹底的にもみます。

 

f:id:nitolon:20170205230436j:plain

 

その後洗い流して水としょうが入れて茹でこぼしましょう。

 

f:id:nitolon:20170205230435j:plain

 

はい

 

f:id:nitolon:20170205230439j:plain

 

茹でこぼしたらぬるま湯でぬめりけが取れるくらいまで洗います。

 

f:id:nitolon:20170205230438j:plain

こいつも密閉してanova先生に頼みます、脂がおおいためか浮力で浮いてきますので水も入れといた方いいかもしれませんね。

 

 

f:id:nitolon:20170205230456j:plain

 

できたモツです。

レバーはどうしても空気に触れてる部分が変色してしまうのでもう少し密閉度上げたいですね。

 

f:id:nitolon:20170205230453j:plain

モツは4時間じゃ少なかったので6時間くらいやったほうがよさげです。

 

f:id:nitolon:20170205230455j:plain

 

こいつらを適当な出汁に入れて煮ます。今回は鶏ガラスープのもとです

このままモツスープにしても美味いですが今回はネギと大根も入れて粥です。

沸騰したところに米入れて弱火で2時間くらいゆっくり煮ます。

 

f:id:nitolon:20170205230458j:plain

 

するとこうなります、めっちゃくちゃ美味いなんだこれ

最後にネギとごま油足してます。

処理したモツの旨さは表現に困ります、魚介系の味になります。

今までの粥でナンバーワンに美味いです、優勝

揚げパンが欲しい、もしくは油揚げ。

これで酒が飲めるくらい美味いです、本当に美味い、特にモツと砂肝がうまい、レバーはもう少し徹底的に臭みとったほういいですね、うまいんですが少し気になりました。

 

f:id:nitolon:20170205230449j:plain

夜はホッピーを飲みたくなったので買ってきて窓枠で冷やしてます。

キンミヤ君は雪に差し込んどきます。

経済的ですね。

 

f:id:nitolon:20170205230454j:plain

 

こんな感じで食べました。

ポン酢は大正義です。

超うまい。

 

 

f:id:nitolon:20170205230502j:plain

後はこんな感じにネギ山盛りにしてポン酢と醤油とごま油で純レバのようなものにしても美味いです。

レバーはネギで補ってやると全然気になりませんし超柔らかいので良さが有ります。

 

 

はーうまい、でも迅速に太れます。

 

 

内蔵は手をかけたらかけただけ美味いのでやりがいがあります。

 

 

 

 

 

 

てんぷら 鮭のアラ汁  肉団子 

17素材のうるおい茶の素材を確認すると18種類ある、私です。

これは何の陰謀なのでしょうか。

 

さて色々人来てたので飯使いをしてました。

そういうことです。

 

f:id:nitolon:20170205230428j:plain

 

わかさぎです。

なんか食べたくなりました。

 

f:id:nitolon:20170205230429j:plain

 

塩水で洗ってやると身がシャキッとします、あと汚れもあるのでとりましょう。

f:id:nitolon:20170205230427j:plain

 

水気を切って塩胡椒します。

 

f:id:nitolon:20170205230426j:plain

 

揚げます

衣が汚いですが気にしてはいけません。

卵1個に300mlくらいの水入れて混ぜて同体積の小麦粉を混ぜてざっくりかきまぜて作れと何かで見たのでそうしてます。

 

f:id:nitolon:20170205230445j:plain

 

踊る踊る

 

f:id:nitolon:20170205230446j:plain

 

檀一雄いわくカリカリになるまで揚げろとのことなのでそうします。

うまいうまい

 

f:id:nitolon:20170205230444j:plain

 

かきあげもやってしましょう。

玉ねぎと人参だけあればいいんですよ。

 

小麦粉まとわせてから先程の衣を気持ちぼったりするくらいまで入れます

 

f:id:nitolon:20170205230442j:plain

うん

 

f:id:nitolon:20170205230448j:plain

 

揚げます

入れた時油がチリチリ音しだすくらいだとバラけずにうまくいきます。

 

f:id:nitolon:20170205230447j:plain

揚がりました

 

f:id:nitolon:20170205230450j:plain

f:id:nitolon:20170205230451j:plain

 

食います。

翌日余った者はうどんに放り入れられました。

 

うまいうまい

 

f:id:nitolon:20170205230459j:plain

 

あとなんか大量の人に汁物を作る事があったので塩しておいた鮭のアラと大根白菜人参昆布で適当に醤油とか塩で味付けてアラ汁作りました。

 

f:id:nitolon:20170205230500j:plain

 

ネギは大事

 

f:id:nitolon:20170205230501j:plain

 

じゃがいもがログインしてました。

下茹でしてから入れるとあんまり崩れません。

残ったら炊き込みご飯にしてもうまいです。

 

f:id:nitolon:20170205230503j:plain

さらに翌日大量の人にツマミを用意するイベントが発生したので肉弾を作ります。

肉に玉ねぎみじんぎり、卵、片栗粉、オイスターソース、しょうが、ごま油、塩なんか入れて練り上げたものを揚げます。

 

 

f:id:nitolon:20170205230504j:plain

 

二度揚げすると安心感があります。

 

f:id:nitolon:20170205230505j:plain

 

途中撮影を忘れたため急に甘酢あんかけがpopしてきました。

 

砂糖醤油みりん酢で適当にあんかけを作ってからめるだけです。

黒酢があればいいんですが無いのでバルサミコ酢を少し入れてます、似たようなもんです。

砂糖と醤油はかなりドッヴァドヴァ入りますので覚悟しましょう。

 

味薄い時はオイスターソース入れときゃいいです、あと鶏ガラスープのもと

 

 

 

写真が溜まりすぎてていろいろはしょってますがここ最近はこんな感じでした。

太りますね。

ジャポネ

ジャポネという銀座の名店があります、私です。

 

そこの看板メニューというかジャポネというパスタがこれまたありまして。

ロメスパとか呼ばれてるタイプのヤツです。

あれに一時期ハマりましてなんとか近いものを作ろうと色々やった結果そこそこのものが作れた事もありました。

 

というわけで久々に食べたくなったので今日はそいつをやってきます。

 

f:id:nitolon:20170130173356j:plain

 

まず麺です。

 

ナポリタンのところで使ってるボルカノの2.2mmをナポリタンと同じように茹でます。

 

f:id:nitolon:20170130173357j:plain

 

茹でて水で〆るところも同じです。

 

f:id:nitolon:20170130173355j:plain

 

違いと言えば量が2倍くらい茹でちゃった事くらいです。

まあ誤差と報告してしまえば書類上は誤差として通ります。

 

f:id:nitolon:20170130173344j:plain

 

具の下ごしらえをします。

エビはもっと小さい安いのがいいんですがなかったので冷凍庫で寝てたエビフライに使った車海老の残りです。

結果としてはもったいなかったのでもっと安いのを使いましょう。

というか安い方が美味くなります。

 

f:id:nitolon:20170130173345j:plain

 

流水解凍しました。

 

f:id:nitolon:20170130173346j:plain

 

豚肉は下茹でしてアクと油を落としておきます。

 

f:id:nitolon:20170130173347j:plain

 

からをむいたえび氏です。

 

f:id:nitolon:20170130173349j:plain

 

エビ氏だったものです。

小さいエビならこの工程はいりません。

 

f:id:nitolon:20170130173348j:plain

 

塩コショウ水で茹でておきます。

 

f:id:nitolon:20170130173350j:plain

 

具Aができました。

 

 

f:id:nitolon:20170130173353j:plain

 

茹で汁がもったいないのでニンニクとしょうがと酒を入れて沸かします。

 

f:id:nitolon:20170130173352j:plain

 

これらと醤油、ウスターソースすこし、ケチャップすこし、みりん、昆布しょうゆ(昆布茶があればそれで)を入れて何やら怪しい味付けにします。

旨味で舌がしびれるくらいやりましょう。

 

ガラスープだけでもいいです。

 

f:id:nitolon:20170130173354j:plain

 

豚を入れて煮ます。

 

f:id:nitolon:20170130173351j:plain

 

煮てます。

味をみてかなり濃い目にしましょう。

炒める時のタレにもなります。

 

f:id:nitolon:20170130173358j:plain

 

具ABがそろいました。

 

f:id:nitolon:20170130173400j:plain

 

しそは大事なので山ほど刻みましょう。

画面が埋まるくらい刻んでもいいです。

 

 

f:id:nitolon:20170130173401j:plain

 

具はこんな感じです。

必須アイテムは

刻んだしそ

刻んだ生しいたけ(あるだけあればいい)
刻んだトマト(安くて堅いものがいい)
小松菜(横で水に浸かっています、刻みましょう)

です。

あとマーガリン、マーガリン必須です。

ジャポネのあの謎のジャンクな味の破壊力はマーガリン経由だと信じています。

バターではおしとやかになってしまいます。

 

f:id:nitolon:20170130173407j:plain

 

マーガリンでしいたけを炒めます。

絶対にマーガリンを使ってください。

無い場合はバターで妥協しましょう。

絶対ではないですね。

 

f:id:nitolon:20170130173406j:plain

 

具ABもついでに入れておいてもいいです。

 

f:id:nitolon:20170130173403j:plain

 

麺です。

 

入れて温まったらタレも入れます。

豚肉が浸かってるであろうヤツです。

 

f:id:nitolon:20170130173404j:plain

 

これでもかと強火で炒めていきます。

この場合トングを使うと切れるので菜箸を短くもって使うと良いです。

本店の炒め方を見ていると色々勉強になります。

ながくもつとハシが折れます。

 

f:id:nitolon:20170130173405j:plain

 

焼き色がついてきたら味見して小松菜入れて味整えます。

醤油足したりタレ足したり塩コショウ足したりしましょう。

割りと濃い目が美味いですが、量を食べる場合は旨味で破壊力が高いのであまり濃くしないほうがよろしいです。

食べ終わったあとに頭痛してくる時があります。

 

 

f:id:nitolon:20170130173402j:plain

 

あとは更に盛ってトマト、しそ、今回家にあったかいわれ大根を乗せて完成です。

 

 

 

f:id:nitolon:20170130192808j:plain

 

海苔をのせてもいいです。

これは具材が余ったので全部のっけたため豪華に見えますが、味のバランスがとれないのでしそ以外は少なめの方がいいです。

バランスが大事です。

 

 

f:id:nitolon:20170130193054j:plain

 

食べる時はこれでもかと粉チーズかけて食べても美味いです。

タバスコも合います。

 

油 旨味 炭水化物 が効率よく届きます。

思ってるよりかなり食べれますが、後で後悔する事も多いので自分の体と相談しながら食べた方がいいです。

 

ビールと食べても美味いです。

 

さて駄文です。

ジャポネ再現はとにかくタレが色々やりましたが、結局旨味成分と醤油でゴリ押ししてしまえという事になりました。

 

あとしいたけがかなりの香りと味を提供してくれるため、あれをバターではなくマーガリンを大量に使い炒める事でジャンク感と香ばしさを提供しているものだと思われます。

 

マーガリンは無いだろうと思って何度も色々油でやりましたがマーガリンでした。

本店にかよって作り方見てる時はすごい楽しかったですね。

 

また豚肉も本来こんないりませんし、エビは安いほうが良いです。

何事も完成してるものを変えるのは完成品を完璧に作れるようになってからですね。

 

しそに関しては埋め尽くすほどかけてもいいと思っています。

梅とかも合いそうですがまだやったことがないです。

 

また、ここから小松菜とエビ抜いてカレーかけて食べても美味いです。

インディアンの謎カレーも再現したいとは思いますがまずはジャポネから行こうかと色々やったりしてました。

 

そういうことです。

 

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002503/

 

ジャポネはここです。

機会があれば一度行ってみることをオススメします。

 

 

 

しからば

 

あんかけかた焼きそば など

殺戮者のエントリーだ! 私です。

 

明治カナ子先生の一変世界という漫画がすこぶる面白いのでオススメしておきます。

 

一変世界 1巻 (バンチコミックス)

一変世界 1巻 (バンチコミックス)

 

 これです。

同じ時期に買った記憶のあるホクサイと飯も無事再録したようで何よりです。

 

 

f:id:nitolon:20170130173323j:plain

 

さて久々に札幌に行った時の様子です。

みよしのというローカルチェーン店で200円の餃子と410円だか440円のビールを延々飲んでいました。

キャベツも食べ放題です。

酒飲みのオアシスですね。

 

 

 

 

f:id:nitolon:20170130173326j:plain

 

いきなりですがあんかけかた焼きそばを食べたくなったので麺を揚げるかと思っている図です。

 

調べた所生麺でやるらしいんですが家に焼きそば用蒸し麺しかないので妥協します。

好きな言葉は妥協です。

自分に負けなければ妥協ではないという説も今思いつきました。

 

f:id:nitolon:20170130173327j:plain

 

かなり高温で揚げるとの情報があったので180℃あたりでやります。

温度はなんとなく油の音で判断してます。

 

f:id:nitolon:20170130173328j:plain

 

揚がってきましたね、なるほど。

 

f:id:nitolon:20170130173329j:plain

 

揚がりました。

思ったより簡単にできるものですね。

 

f:id:nitolon:20170130173331j:plain

 

あんかけの具材です。

海鮮が無いので野菜と豚肉でなんとかしようという戦略目標を建てます。

 

f:id:nitolon:20170130173333j:plain

 

豚バラはそのままだと油が強いので解凍ついでに軽く茹でてあります。

とりあえずサラダ油少しいれて適当に炒めます。

 

f:id:nitolon:20170130173330j:plain

お湯と創味シャンタンと塩コショウと醤油で濃い目のスープを作って煮ます。

 

f:id:nitolon:20170130173332j:plain

 

水溶き片栗粉でとろみをつけてから小松菜を入れます。

最初から煮るとへにゃらかになってしまうので最後の最後で大丈夫です。

 

f:id:nitolon:20170130173334j:plain

 

セッティングされました。

 

 

f:id:nitolon:20170130173335j:plain

 

あとは適当に上からかけてみつばが冷蔵庫に自生していたのか存在していたので乗っけたものです。

シャンツァイでもいいかもしれません。

ごま油は最後にかけると少量で香りが強くオススメです。

 

あとは食べます。

味は美味かったです。

魚介系を使うと油通しなど必要になるのですが家庭だと面倒なので野菜山盛りにして作っても良いと思われます。

もやしやニラなども相性が良いかと推定されます。

 

あんかけのあんは唾液に反応してシャバシャバするので取り箸を利用することで多少の改善が見られます。

面倒なのでしません。

 

 

f:id:nitolon:20170130173325j:plain

 

その夜の酒です。

ライムを消費しなくてはならなかったのでかじりながらウォトカを飲んでダークソウルのRTAを見ていました。

 

f:id:nitolon:20170130173337j:plain

 

これは牛肉です。

そういえばanovaでカルパッチョを作る方法がGIGAZINEあたりでのってたなということでそのレシピをなんとなくフィーリングでやりました。

 

塩コショウとオリーブオイルぶちこんだだけです。

 

f:id:nitolon:20170130173336j:plain

 

53.5℃で1時間やってから

 

f:id:nitolon:20170130173338j:plain

 

弱々しい感じですね。

 

f:id:nitolon:20170130173339j:plain

 

冷凍庫で軽く凍らせて

 

f:id:nitolon:20170130173340j:plain

 

スライスするということでした。

 

ヒレ肉は高いのでコストコ肉でやってみましたが十分美味いです。

 

f:id:nitolon:20170130173341j:plain

 

刺身とカルパッチョの差異は極めて少ないと判断しました。

わさび醤油につけてビールを飲みました。

私は禁酒のプロです、安心してください。

 

 

f:id:nitolon:20170130173342j:plain

 

翌日二日酔いで辛かったので粥を作って食べました。

もう酒なんて飲みません。

上には残った牛肉を乗せてます。

ほのかに火が通ったあたりが食べごろでこれも美味いです。

 

 

 

 

 

この夜は豚汁で日本酒を飲みました。