ニシンの酢漬け つまみ盛り合わせ
寒いか、じきにそれものうなる。 私です。
精神的出荷を経験しています。 毎日4時間も5時間も運転するものではありません。
ドナドナアーミーです。
前回の記事の生ハムを詳しく書いているのはこちらですと宣伝しておきます。
肉塊をいじってるのはとても楽しく脳にきます。
最近筋肉痛になるほど料理をしているのですが大体精神状態が悪いとなります。
作っていないと辛いので作って脳に快感を送り続ける必要があります。
たーのしー
さてニシンです。
しかして、生ハムを作りに行き、帰宅すると漁協に注文してたニシンが届いていました。
1匹300円ほど
分解していきます。
身がバリバリしていてかなり捌きやすいです。
斬刑に処されたものです。
卵と白子は食べます。
身はイメージの関係で尻尾ついてた方がいいな的somethingがあったのでそのようにしてます。
あとは背びれと腹骨をとっていきます。
身が赤いものと白いものがありますが何の差かは無明です。
刺身用に何匹か尻尾落としておきます。
皮は頭の方から引っ張って適当にとります。
やりました。
腹ビレは煮付けます。
白子も煮付けたり塩して焼いたり味噌汁にぶちこんで食べます。
10%塩水に漬け込みます。
はい。
味見しつつ様子を見ていく感じです。
3日たったものです。
色が落ち着いてきます。
半分ほどはマリネ液を適当に作って漬け込みます。
今回は米酢に砂糖と醤油少し入れて香り付けに胡椒とローリエ入れて1回沸騰させたものです。
残りは貯蔵がどれだけできるかの実験もかけて塩水のままです。
乳酸発酵してくれると楽しくなってくるのですがさてどうなるやら。
食べる時はこんな感じでやりました。
オランダとかで食べる時はとにかく刻みタマネギ乗っけて食べるとの事だったのでそれに従っています。
あとゆで卵。
芋も一緒に食べるみたいですが今回は鯖サンドのイメージが脳にあったのでそうしています。
味が薄い時はマヨネーズやビネガー、あとケチャップや醤油で足して食べます。
美味い美味い
卵は醤油としょうがに漬け込んでおきます。
1日もすれば食べれます。
うまいうまい
生っぽい数の子みたいなもんですね。
刺身と和えても美味いです。
あと小さい蟹がなんだか家にいました。
もらったのか買ったのかはわかりません。
あとでビールを1箱送ったそうです。
南無大師遍照金剛
蟹茹でる時は強めの塩と昆布を入れておくといいです。
茹で上がりました。
ちまちま食べるのが性に合わないので全部むき身にしてから食べます。
家にあったものでつまみの盛り合わせを作って晩酌しようという事になりこうなりました。
左上から時計回りに
数の子の醤油漬けとニシン刺身
ニシンの酢漬け(マリネ?)
牡蠣のコンフィ
キッシュ
毛蟹
熊ロースト
です。
クローム加工いれると店っぽい写真写りになりますね。
今回のつまみ盛り合わせはなかなか綺麗に盛れたと思います。
見た目も味の内です、盛りましょう。
化粧のようなものです。
その日の酒です
Debutが1番相性よかったかもしれません。
興が乗ったのでウイスキーも出して味比べしてました。
竹鶴は味見で借りてきたものです。
つまみの補充に生ハムを食べてました。
家に生ハムがある生活はいいものですね。
ミラクルニキのニキが胎界主の方でしか出てきません。
私です。